妊娠・出産というライフイベントを組み込んだキャリアプランを立てよう①

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 
東洋経済オンラインで気になる記事があったのでシェアします。

 

就活生は、だいたい「出産適齢期」を知らない

 

記事の中では、「いつか産みたい」と思っているならば、妊娠能力のリミットがある以上、この妊娠・出産というライフイベントを組み込んだキャリアプランを立てるべき、と書いています。

 

 

自分が就活生の年齢の時にそこまで計画立てて生きてきたか、といわれればNOですが、これからのみなさんには、ぜひそうしてほしいと思っています。

 

 

理由は2つ。

今日はそのうちの1つについて。

 

1.妊娠は、したいときにできるとは限らない

 

 

私が初めてキャリアプランを立てたのは少し遅めの28歳でした。
当時のプランでは、34歳までに3人の子供の母になる予定でした。
40歳には子供が小学生になり、子育てが少し落ち着いて仕事でバリバリ活躍しているイメージを持っていました。

 

 

実際のところはどうかというと。
28歳で初めて予定通り自然妊娠しましたが流産、その後卵管閉塞で2年間不妊治療をしました。
人工授精、体外受精もしました。

 

幸いにも不妊の原因がわかっていたこと、治療できる病院と巡り合えたことで卵管を通す手術をして、32歳で長女を出産、34歳で長男を出産し現在36歳。

 

 

妊娠は、今だ科学的に未開の領域が多く、やはり授かることは奇跡なのだということを思い知らされました。

 

 

不妊の女性が抱えるストレスの一番の原因は先が見えず見通しが立てられないこと。

 

 

自分の努力でなんとかなることや、調べれば原因がわかることが少なくて、絶望的な気持ちになります。
治療費や通院などの身体的・経済的負担も大きく、仕事との両立ができなくなる方もいます。

 

 

それでもキャリアプランを立てておいたことは、自分にとって大きなプラスになりました。

 

 

「いつかは」ではなく、明確に34歳までに3人、という明確な目標を決めたことで、行動が変わりました。

男性と「結婚」を前提にお付き合いをするようになりましたし、いざ「結婚」となったときの決断が潔くなったのです。
(ウジウジとしていた夫(当時彼)をつめただけですけど…苦笑)

 

 

また、予期せぬ自体でキャリアプランの変更をしなくてはいけなくても、何を優先したいのか、を冷静に考えることができました。

 

 

これからライフイベント迎える方、いつかは子供を持ちたい、いつかは二人目、三人目、と思っている方、いつかを具体的に決めてみませんか?

 

 

明日はもう一つの理由について書きますね。

 

 

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

 

 

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