復職1年目の「しんどさ」を乗り越えられたわけ

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

もうすぐ2015年度が終わり新たな年度が始まりますね。
復職を控えたみなさま、辞令を待つみなさま、ドキドキですね。

 

 

今日は復職をしたときに「これに助けられた~」というエピソードをお話しますね。

 

 

復職して何がしんどかったかというと、心の余裕がなくなって、仕事と育児を両立することに意味が見いだせなくなったことでした。

 

 

なぜ心の余裕がなくなったかというと、

 
・子供が毎週熱を出し義両親に来てもらうのが後ろめたかったこと
・仕事が全然面白く感じられなかったこと
・お迎え~寝かしつけの時間を予定していたスケジュールでこなせないこと

 

などなど。

 

 

自分はなんのために、こんなしんどい思いをして働いているのか。

 

 

疲れ

 

 

どんなに「子供の将来のために」「生活のために」などとそれらしい理由を見つけてみても私の心が納得することはありませんでした。

 

 

おかしいですよね、自分で選んだ道なのに。

 

 

札幌という初めての土地で、生活のためにとりあえず復職しましたが、自分が何者として生きていけばよいのか、まったくわからなかったのです。

 

 

イライラして娘にきつい言葉をぶつけてしまったことも何度もありますし、突然涙が止まらなくなって、娘と一緒に号泣したことも何度もあります。

 

 

その悲しさや悔しさを唯一吐き出せる夫の帰りはいつも遅く、小出しにできない気持ちはたまりにたまって、爆発する時には怒りを通り越して憎悪に変わって、「あなたが札幌転勤を決めたせいで私の人生は狂いこんなひどい目にあっている」と、激しく責めてしまいました。

 

 

あのときは本当に身も心もボロボロでした。

 

 

だから、同じように辛い思いをしているママがいたら、何か私にできないかと、思います。

 

 

私は、心に余裕がなくなって、育児や両立に自信がなくなってしまった時に、子供とのコミュニケーションだけは諦めたくないと思いました。

 

 

育児休業中に学んだベビーマッサージをふと思い出して、娘がベビーだったころに楽しんでくれたマッサージを2,3個してみたら、娘がキャッキャと笑ってくれたんです。

 

 

こんな怒りんぼの母にも、笑ってくれる。
子供の笑顔に救われました。

 

 

娘が応援してくれているような気がして、もうちょっと頑張ってみようと思えました。

 

 

忙しくても、余裕がなくても、母として子供に向き合えているということが実感できると、育児への自信につながります。

 

 

子供とのコミュニケーションの手段を知っていることは、両立の武器になり、自分を助けてくれます。

 

 

だから、私は働くママにタッチケアをおすすめしています。
興味をお持ちいただけた方は、ぜひ、タッチケア講座にお越しください^^

 

 

2016年3月26日(土)10:00~12:00

【残席3】働くママのためのタッチケア講座ベビー&キッズスキンケア<保湿編>

 

バナー

 

 

 

 
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪

 

 

 

☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–

現在進行形で両立に奮闘する働くママのリアルなヒントを集めた「両立のヒント集」はコチラ↓↓

両立のヒント集Vol,1

図2

両立のヒント集Vol.2

図1

☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆

《Facebookページ》

Facebook

「いいね!」で応援お願いします!
《ブログ》


仕事と育児の両立のこと、忙しいからこそ子供とのふれあいを大事にできるタッチケアのこと、絵本の読み聞かせのことなどを配信します♪
《Facebookグループ》
https://www.facebook.com/groups/mama.oshigoto.ganba/
サポーター募集中!Mog!を応援してくださる方、仕事と育児の両立をがんばるママ、そしてがんばるママを応援してくださる方のコミュニティです。ご参加をお待ちしております。

《Youtubeチャンネル》

Mog!
「Mog!~ママおシゴトがんばって!~」のYoutubeチャンネルへお越しいただきありがとうございます。 Mog!は、育児も仕事も自分磨きも大事にしたい人を応援します。 育児も仕事も自分磨きも、Mog!っと味わえる! 全部おいしく味わえるママになれたら、なんてラッキー!なんてハッピー! 私と一緒に、おいしく味わう方法を...

《山田真紀子》
http://facebook.com/makikoy2

タイトルとURLをコピーしました