時間を捧げなくとも、成果を出し、対価を得る、という働き方を選ぶ

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

夫がお盆休みを取って子供たちを連れて実家に帰省しています。
私は仕事が繁忙期なのでお休みはしませんでした。

帰宅しても、夫も子供もいない、という非日常の中で色々感じています。

 
<家族のいない家に帰宅する寂しさ>

誰もいない家に帰宅して、猛烈に寂しくなりました。
したいことは山ほどあるのに、何もする気が起きず、無気力になりました。
それから、子供たちもこんなに猛烈な寂しさに襲われていたら…と思うと心苦しくなりました。

 
<18時以降の生産性の低さ>
普段は保育園のお迎えがあって協力できない残業を昨日はしました。
18時を過ぎたら、集中力が続かない自分がいました。
1つの作業にえらい時間がかかる。文章がなかなかまとまらない。
もどかしい、時間を浪費しているような感覚になりました。
この感覚、子供が産まれる前にも味わっていました。
当時はそれが普通でした。
でも今はそれがとても気持ち悪い。
時間に制約がある状態で集中して仕事をすると、常にいいパフォーマンスで臨めるのだな、と感じました。

 

女性

 
<時間ではなく成果を捧げよう>
世の中の残業が常態化している男性たちにも、絶対的な時間の制約を課す事ができたら、もっと仕事に意欲的に臨めたり、家事・育児に参画できたり、自分のための時間を持てたりするんだと思います。
会社に時間を捧げなければ今の生活を維持するだけの収入が得られない、という理由でライフを犠牲にする人生は、HAPPYでしょうか。

 

 

時間を捧げなくとも、成果を出し、対価を得る。

 

 

ここを狙っていきたいと感じました。

もう昔のように残業をして成果を出すというやり方は選択できません。したいとも思いません。

結果を出して、ルールを変えていける自分になろうと思いました。

 
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