読み聞かせで身に付いた想像力が、学力に、シゴトの発想力につながる

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

今日はクリスマスイブですね。
札幌は雪の予報なので、ホワイトクリスマスになりそうです。

 

 

準備に忙しいママもいらっしゃることでしょう。
昨日のうちにパーティをしたという方も、いらっしゃるのかな。

 

 

我が家は夫からの
「今日はさすがに調整して早く帰るから。俺が、デパ地下でごちそうを買って帰るから」
との意外なそしてありがたい言葉!!に甘えて、今年は初めてデパ地下のごちそうというのを味わってみたいと思っています^^

 

 

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さて、今日は最近読んだ日経DUALの記事から。

絵本の読み聞かせ特集、もうご覧になりましたか?

 

 

普段私は「タッチケア」という観点から、親子の距離が精神的にも物理的にも近づき、親子の絆を深めてくれる読み聞かせをおすすめしていますが、今日は違う視点からのアプローチ。
ぜひみなさまにも読んでいただきたい特集です。
その中から今日は1つご紹介。

 

 

■絵本の読み聞かせがうまくいく5つのステップ
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=4310&ml

チャイルド・ファミリーコンサルタント。アイ・エス・シー代表。NPO法人「子育て学協会」会長の山本直美さんの記事です。

 

 

5つのステップがとてもわかりやすくて、読み聞かせが習慣化できない、という方に、おすすめです。

 

 

私は、「想像力」が学力やシゴトでの発想力につながるというところに共感しました。

 
~略~

想像力はいずれ、受験にも役立つ。子どもが自ら想像する経験を

中学受験などでも出題される心情理解。たとえば「戦争中に母親がたったひとつの握り飯を子どもに渡しました。そのとき、母親はどんな気持ちだったでしょうか」という問題があると、「食べたくなかったから」「お腹がいっぱいだったから」という回答があると、想像力が足りないということになります。

 母親はどういう心情で子どもに与えたのか、様々な知識と経験が統合されると、想像することができるようになります。大人が用意した体験は身につかないことが多いですから、常に自分でああでもない、こうでもないと想像することを楽しめるようになっていると、経験から得た知識が地となり肉となっていきます。

このように丁寧に取り組み、深めていく、広めていく、ということを続けていくと、地頭を育て、学力にも圧倒的につながっていきます。

~略~
日経DUALより引用

 

 
経験のないことも、想像することで補える。

 

 

想像できることは、発想が広がるということ。

 

 

でも、それを受験勉強のためにやらされるのではなく、自ら楽しんでできる環境を作ってあげたい。

 

 
絵本を読むという楽しい体験を通じて、やったことのないこと、見たことがないことを疑似体験することで、豊かな発想ができる子になってほしいですね。

 

 

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ということで、子供たちへの母からのクリスマスプレゼントは、絵本です。

(サンタさんからのクリスマスプレゼントは、それを装着すると普段見えないものが見えてしまうという鬼太郎世代の大人的には想像したらワクワクドキドキしちゃうものになりました)

 

 

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