魔の二歳児のイヤイヤに知恵と工夫で向き合う~即席バッグ~

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

日々魔の二歳児のイヤイヤと向き合っています。
「ヤダヤダ」と言って口を尖らせる姿が愛らしく何度も言わせてしまうことがあります^^(二人目の余裕でしょうか)

 

 

とはいえ、出勤前の急いでいるときや自分に余裕がないときはそうはいきませんので、できるだけ本人の主張を尊重しながら知恵と工夫で乗り切れないかと頭を悩ませてもいます。

 

 

昨日は帰りにスーパーに寄りました。
長女は一人で離れて行ってしまうことはほとんどなかったのですが、息子は冒険心旺盛で入った途端につないでいた手を振りはらって行ってしまいます。

 

 

昨日も「て、はなちゅー(手離す)」と振り払われてしまったので、すかさず呼び止めて説得を試みました。

 

 

まず、座って相手の視界にガッツリ入って、「手をつながないで自分で歩きたいんだね」と、傾聴とYouメッセージで承認

 

 

「うん」とうなずく息子。
これはカートには絶対乗ってくれないな…。

 

 

「スーパーの中は広いから、お母さんと手を離したら離れ離れになって、お母さん寂しくて心配になっちゃうから、お母さんと手をつないでいてくれる?」

 

 

Iメッセージでお願いしてみる。

 

 

「……うん」

 

 

よっしゃー!
子育てコーチングcafeでの学びが活かされてるーー!!

 

 

「ありがとう」
と納得してくれたお礼を言って、長女にカートを押してもらってサクサクと買い物をしました。
息子は途中で忽然と姿を消してしまいましたが(笑)
すぐに戻ってきてくれました。

 
それから、スーパーに小さい子供を連れていくと子供が自分でお菓子などを持ちたがる時がありますよね。

 

 

子供としてはレジでピッとしてもらった後も家に帰るまでずーーーっと持っていたいようなのですが、持ちにくい形状やサイズだと落とされそうでやだな、というのが親の心理。

 

 

「落としたら汚れちゃうし、お母さんとお姉ちゃんと手をつないで欲しいから袋にいてれくれる?」

 

 

「やぁーや!」

だよね。

 

 

子供用のエコバックを保育園のバックの中か通勤バックに常備しておいたらいいかな、と思いました。

昨日は持っていなかったので、スーパーの袋とガムテープで即席のバッグを作りました。

 

DSC_1578-01
重たいものでなければこれでも大丈夫そうですね。

そして、三人で手をつないで無事に帰宅できましたとさ。

 

イヤイヤ買い物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供が一人の時は、ギャーギャーと泣き喚いても担いでサッサと親のペースでこなしていたように思います。

 

 

今は上の子もまだ4歳になったばかりなのでともすれば二人でイヤイヤで座り込んでしまうこともあり、さすがに二人は担げません(あわせて30キロなのでー)。

 

 

なので、子供の気持ちを尊重して知恵と工夫で乗り切る事を学ばせてもらっている貴重な時期だなと思って、楽しみながら向き合っています。
先輩ママのみなさま、同じくイヤイヤ期のお子さんと向き合っているママのみなさま、何かよいお知恵があればぜひ教えてください^^
今日も素敵な一日をお過ごしください♪

 

 

 

****************

現在進行形で両立に奮闘する働くママのリアルなヒントを集めた「両立のヒント集」はコチラ↓↓

両立のヒント集Vol,1ができました

両立のヒント集編集中3

 

****************

 

☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–

《Facebookページ》

Facebook

「いいね!」で応援お願いします!
《ブログ》


仕事と育児の両立のこと、忙しいからこそ子供とのふれあいを大事にできるタッチケアのこと、絵本の読み聞かせのことなどを配信します♪
《Facebookグループ》
https://www.facebook.com/groups/mama.oshigoto.ganba/
サポーター募集中!Mog!を応援してくださる方、仕事と育児の両立をがんばるママ、そしてがんばるママを応援してくださる方のコミュニティです。ご参加をお待ちしております。

《Youtubeチャンネル》

Mog!
「Mog!~ママおシゴトがんばって!~」のYoutubeチャンネルへお越しいただきありがとうございます。 Mog!は、育児も仕事も自分磨きも大事にしたい人を応援します。 育児も仕事も自分磨きも、Mog!っと味わえる! 全部おいしく味わえるママになれたら、なんてラッキー!なんてハッピー! 私と一緒に、おいしく味わう方法を...

《山田真紀子》
http://facebook.com/makikoy2

タイトルとURLをコピーしました