【書籍・コラム紹介】佐々木常夫さん「接する時間の長さは問題ではなく生き方、生き様、向き合い方」

【残席2組】8/8(土)自己理解グループセッション

 

 

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

今日は株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表の佐々木常夫さんのコラムと書籍の紹介です。

 

 

<コラム>

日経DUALの先輩デュアラーの魔法の言葉
「黙っていても分かり合える」は妄想

 

 

<書籍>

完全版 ビッグツリー~自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて~

 
佐々木常夫さんは、自閉症の長男を含む3人の子どもを育て、肝臓病とうつ病を患う奥さまを支えながらキャリアも築いてこられた方。

 

 

札幌でも昨年講演があり、私も聴きに行きました。

 
どんなスーパーマンなんだろう、と思ったら、温厚で謙虚でゆったりとした方でした。

 

 

「いやーあのころは大変でしたね、子供も小さくて仕事も忙しい時期だったけど、気を抜くと妻が自殺未遂してしまうので仕事も手につかない状態で」

 

 

大変、のレベルが違いすぎて想像が追い付かないくらいなのですが、そんな緊迫した状況を淡々とお話になり、「でも、ま、やるしかないんですよね」と、ご自身の人生を受け止めてこの時期を乗り越えてこられたことを笑顔で語ってくださいました。

 

 

佐々木さんのお話を聞いたり読んだりすると、自分の「大変さ」について考えさせられます。

 

 

私は家族も健康で、何かあったときに頼れる親戚もいる。
仕事も家事も育児も、自分でコントロールできる領域が多い。

 

 

自分が両立で感じる「大変さ」は、実はそうでもないのに自分で自分に「大変なんだ」と刷り込んで、自らを追いつめているだけなんじゃないか、なんて思います。

 

 

だから、きっと、まだまだできることがある。
諦めずに、貪欲に取りに行けるものはあるのじゃないかと思うのです。

 

 

また、佐々木さんのコラムや書籍を読むと、家族の絆の大切さを学ぶことができます。

 

 

子供を信頼し、尊重する姿勢や、子供に自分の何を見せていくのか、を考えるきっかけになります。

 

 

働くママの「子供と接する時間が少ないことへの葛藤」もこんな言葉で背中を押してくださっています。

 

 

接する時間の長さは問題ではないのです。生き方、生き様、向き合い方なんだと思います。親がどんな考え方で生きているのか、どうやって子どもに向き合っているのかということは、子どもにはちゃんと分かります。だから時間の問題ではないんですよ。

 

 
親の生き方、生き様、子供との向き合い方、模索しながらではありますが、子供に見せていきたいと思いました。

 

 
今日も素敵な一日をお過ごしください♪

 

 

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