【レポート】両立のストレス発散!ワーク&交流会


こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!

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両立のストレス発散!!ワーク&交流会
- スッキリした気持ちで新しい年をスタートしたいママへ -
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のイベントレポートです。

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1/30(土)両立のストレス発散!!ワーク&交流会

不安や不満を知り、積極的に発散する

今回は復職を控えた3名のママと、すでに復職をされている4名のママにお越しいただきました。
それぞれ現時点での不安や不満を、まずは思いつくまま書き出していただく「発散」のワークを実施。

復職を控えたママの不安は「保育園が決まるか」「体力が持つか」「なにもかもが不安」などを上げてくださいました。

この時期、4月から復職を考えているママたちは本当に毎日がソワソワですよね。

保育園に入れるのか(=復職できるのか)、できなきゃ困るけれど、入れると決まった瞬間から「ガチャン」と仕事モードのスイッチが否応なく入ります。

育児中心の生活の終了は、嬉しい反面なんとも寂しいもの。
そんな不安やモヤモヤをたくさん吐き出していただきました。

すでに復職をされたママは、「時間に常に追われている」「パートナーが非協力的」「職場の人の理解を得られない」などなど、まさにリアルな現状を書き出してくださいました。

仕事をしながら育児をするというのは、決して簡単なことではなく、多くのストレスを抱えながら日々苦労されているということがわかりました。

その時その瞬間は目の前のことをこなすのに精いっぱいで、イライラしたりモヤモヤしても、その感情にとことん向き合うなんて余裕はありません

「もう考えないことにしよう」「忘れよう」と頭でなかったことにしてしまっても、心はしっかりそれを覚えていて、イライラやモヤモヤが蓄積していきます。

たまったものは、いつかストレスの許容量を超えて、コントロールができなくなるかもしれません。
一つ一つはとても些細なことかもしれませんし、誰かに愚痴を言うほどのことでもない、と思うことかもしれません。

でも、誰にわかってもらえてなくても、自分だけは、自分の気持ちを素直に受け止めて、ストレスを発散するための行動の優先度を上げて積極的に発散してほしいと思います。

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影響の及ぶ範囲に集中する

限られたエネルギーをどこに集中させるか、を整理していただくために書き出していただいたものを、「自分の努力次第で解決できそうなもの」と「他人や環境が変われば解決できそうなもの」に分けていただき、ストレスの度合いの高いもの順に並べていただきました。
「職場の理解が得られない」というものは、まさに他人や環境が変わらないと解決できないもの。
そこにイライラしたりモヤモヤする時間て、もったいないんです。

ならばその時間を、自分を癒すために使ったり、子供に愛情を注ぐために使ったほうがその分自分に返ってくるものも大きい。

それでも、ストレスの度合いが高い!!考えずにはいられない!ということだったら、相手に何か変わってもらう、ということよりは、「自分は何ができるか」と言う視点に切り替えてみるのも1つの方法です。

今までどれだけ相手を理解し尊重してきただろうか、どれだけ相手に感謝を伝えてきただろうか、わかり合いたくもない、と思っている自分はいないか、など、これまでの自分を省みるチャンスととらえて、考えてみてはいかがでしょうか。

私も復職直後は奥さんが専業主婦の男性上司に対して「何もわかっちゃいない」とだいぶ反抗的な態度を示してしまっていましたが、よくよく話を聞いてみたら「働きたいけど働けない事情」があったり、「自分一人で家計を支えるプレッシャー」に悩んで白髪だらけになったなど、それぞれのご家庭で抱えているものがある、ということがわかりました。

講座でも紹介したスティーブン・R・コヴィーの言葉を借りるなら、

「反応的な人は関心の輪に集中している。他人の欠点、周りの環境、自分のコントロールの及ばない状況などに集中する。これらのものに集中すると、人のせいにする態度や反応的な言葉、あるいは被害者意識を作りだすことになる。反応的な人は消極的なエネルギーを発生させ、影響を及ぼせる事柄を疎かにするので、影響の輪は次第に小さくなる。」
7つの習慣/スティーブン・R・コヴィー より引用 P105

立場が違えば価値観が違うのでわかりあうなんて簡単なことではありませんが、理解されたいならば、理解することから、なのかなと思います。

今はその心の余裕がない、ということなら、コントロールできない範囲のことは考えず、コントロールできることに集中したほうがいいかもしれませんね。

シェア&フィードバック

発散⇒整理のあとは、自分が抱えているものを共有していただくシェア&フィードバックというワークをしました。

話をすること、聴いてもらうことで、自分の中でモヤモヤしていたものを整理していただいたり、カタルシス効果でストレスを発散していただくワークです。

みなさまには、話しを聞く際に「傾聴」のポイントもお伝えしたうえで、お話ししていただきました。

<話を聞くとき、フィードバックをするときのポイント>
・話をしてくれる人の顔を見て聴いてあげましょう
・「うんうん」「わかる!」「私も!」など、少し大げさにうなずいたり共感のあいずちをしましょう
・自分と意見が違っても批判や否定はせず、相手がそう思っているということを尊重し受け止めましょう
・「○○がつらいんだね」「△△なのが悔しいんだね」など、気持ちを話してくれたら、気持ちの部分を復唱してあげましょう

女性はもともと共感力が高いですから、こんなポイントをあえて説明しなくても自然とできる方が多いのですが、改めてこのようなポイントを意識して話を聴いていただきました。

受容・共感してもらえている、と感じると、なんとも心地よく安心できるものです。
子どもやパートナーに話を聴いてもらえている感じがしない、と思ったら、自分自身は話を聴く時、受容・共感できているかな?と振り返ってみてくださいね。

ちなみに私は、数年前、自分がこのワークを受けるまで、夫に対して「全然私の話を聴いてくれなくなった」「妊娠した途端に私のこと嫌いになったに違いない」などとひどい被害者妄想をしておりました(苦笑)

でもよくよく考えてみたら、妊娠期はつわりが激しかったし、出産後は24時間365日の育児疲れで、私のほうこそ夫の話を聴いていませんでした。

「何か食べたいものある?」と聞かれても、激しいつわりでイライラして「いっぱいあるに決まってるでしょ!」とトゲトゲしていたし、「肩を揉もうか?」と言われても「いい。寝かせて」と顔も見ずに返事をしていたし。
気づいてからは、少しずつですが変えるように努力しています^^

最後のまとめでは、自分に少し余裕があるときには、同じように両立の悩みを抱えているママの存在に気づいたら、親身になって話を聴いて、共感してあげてほしい、というお話をしました。

「それはきついね」「わかる!」「お互いがんばろ!」のひとことで、解決はできなくても、孤独や不安な気持ちをすこし軽くしてあげることはできます。
「いいね!」だけでも「気にかけてくれている人がいる」安心感を感じることができます。

両立の悩みは、ママ同士が一番わかり合えるので、お互いに励まし合い支え合える存在になれたらいいな、と思います。

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参加者さまからのご感想

他の方も、似たようなことで悩んでいて、自分だけじゃなんだなと思えました。

話をしてスッキリした。
解決できることから考えていこうと思った。
他の人も大変な中頑張っているなぁと思ったので、自分も頑張ろうと思った。

同じような悩みを持った人と共有できたり
自分が困っていることに対してアドバイスがもらえ、
少し気持ちが楽になった。

日々自分が感じている不満、不安は自分だけでなく、みんな感じていることがわかりました。
いざ復職してからの保育園利用方法等知れました。

がんばっている仲間の存在に改めて気がつくことができました。

復職に向けてモチベーションが上がってきました。
みなさん様々な不安を抱えていることがわかったので自分だけではないから頑張ろうと思いました。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

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