【就学準備】①小1の壁対策で引っ越し~学区と児童会館の確認~

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

もう11月も終わり師走に突入しますね!年が明けたら一気に2016年度も終わってしまいそう。
我が家は長女の卒園・入学というイベントが待っています。

ずっと先送りにしていた就学準備を、そろそろ本腰入れて取り組もうと思います。
就学準備というカテゴリで今までやってきたことと、現在進めていることを少しずつUPしていきますね。

 

 

学区の確認をしたら盲点!

 

「学区」とは、「通学区域」のこと。住んでいる住所によって、通学する小学校が決まっています。
横浜から札幌に引っ越しをするときに選んだ場所は、札幌生活が初心者ということもあり、スーパーとドラッグストアと義妹の家が近い、という生活の利便性を重視した場所でした。
しかし、調べてみたらびっくり。指定されている小学校は、自宅から5分もかけずに通える小学校ではなく、10分かけて大きな道路を2本も超えていかなければならない小学校でした。

引っ越しをするときに、小学校もすぐ近くにあることは確認していたので、学区を確認するほどでもない、とノーチェックでしたが、そこが盲点でした。

札幌市立小学校・中学校の通学区域
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/gakku/index.html

先輩ママにも相談したら、「どこに住むか?」を決める際に、子供の教育の環境を軸に決めるというお話を何人かの方からお聞きしました。
住んでいる場所によって、親の所得の層が違い集まる子供の層も違うので、しっかり学力をつけさせたいならばそういう家庭が多い地域に住むのだそうで、どの高校に入るために、どの中学校・小学校で学ばせ、どの塾に通わせ、そのためにどこに住む、という逆算思考。

私などは外から来たこともあり、どの高校があるのかすら知りませんけど、札幌でこの先も子育てをするならばしっかりリサーチしなければ…と思いました。

 

 

放課後児童クラブの時間からお迎え時間をシミュレーションして引っ越し!

 

次に確認したのが、子供が放課後の時間を過ごす児童クラブの時間。
一番遅くて19時です。
仕事の定時が18:00までで、そこから毎日30分程度の残業をしている現状から、お迎え時間は19時ぎりぎりになることが予想されます。

長男の通う保育園と学区で指定された小学校は自宅を挟んで正反対。絶対的に間に合いません。
となると、長女を1人で帰宅させなければならないのですが、とても不安です。

働き方を変えるという選択は視野に入れつつ、長女が一人で帰宅できるためにも、やはり自宅と小学校(児童会館)が近くにあったほうがいい、という結論に至りまして引っ越しをしました。

小学校からは徒歩4分、保育園からも徒歩7分程度の場所です。
ここなら、保育園と児童会館へのお迎えも、児童会館から一人で帰宅させるという運用も前の場所よりはうまくいきそうです。

 

放課後児童クラブをご利用される方へ
http://www.city.sapporo.jp/kodomo/ikusei/houkago.html

 

先日平日休みを取って、児童会館も見学に行ってきました。
予め雰囲気がわかっているだけでも安心ですね。

 

次回は「ランドセル選び」です^^

 

今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪

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