【レポート】2時間から始める社会復帰トレーニング「保育園マップデータ作成」


こんにちは!Mog!真紀子です!

今年も残すところあと数日となりました。
年内にやり残していることはありませんか?
私は盛りだくさん!(ぎゃー!)
でも今月は「できていないこと」ではなく「できたこと」に目を向けて過ごすことにしています!

本日は、先日のイベントレポートです。

保育園マップのデータ補完作業を体験

NPO北海道ネウボラが主催するママのお仕事復帰を支援するセミナーの一部企画にMog!も協力させていただきました。
イベントページはコチラ↓↓
「2時間から始める社会復帰トレーニング ♪ みんなに役立つコト「保育園マップデータ作成」で復帰デビュー!」

どのようなトレーニングだったか?というと、現在はお仕事をしていないけれど、お仕事復帰に興味のあるというママたちに、お子さんを託児室に預けていただき、2時間のPC作業と30分のミニセミナーを受講していただいて「子供を預けて働く」を体感していいただくトレーニングです。

PC作業は、Code for Sapporoが提供してくださっている「さっぽろ保育園マップ」に掲載する保育園の住所や公式HPのデータを補完する作業です。リスト化されている保育園の名前をネットで検索して公式HPを見つけ、そのURLをリストに貼り付けてリストの空欄を埋めていくのです。

なぜ、この地道な作業が発生するのか?

さっぽろ保育園マップ」は、開発者の久保まゆみさん自身の「なぜマップになってないの?」という疑問から生み出されたものだそうです。
私も横浜から札幌に来て、区役所に行って保育園の空き状況を確認した時に、名前と住所と電話番号と延長ありとか乳児もOKかなどが書かれているリストを渡されました。

でも、住所を見ても、名前を見ても、土地勘のない私にはまったく役に立たないものでした。
自分の家から何分ぐらいなのか、最寄駅や会社への導線はどうか?会社から何分でお迎えにいけるか?
保育園選びって、そういう生活目線で候補をしぼりますよね?
そして絞った候補の保育園のHPを見て、写真などで雰囲気を知り、保育方針に共感できるのかを考えたりしますよね。

情報を使う側の立場に立った時に欲しい情報が、足りない。
そこを埋めてくれるのが「さっぽろ保育園マップ」なのです。
けれど、誰も保育園のURLを取りまとめていませんので、地道な「検索」+「コピペ」という作業が必要なんです。

今回の企画は、データ補完作業を通してPC操作の勘を取り戻しお仕事復帰のイメージをつかみたい、というママと、保育園マップのデータを補完したい、というCode for Sapporoさんの想いをマッチングさせた素晴らしい企画だと感じました。

優秀な人材が埋もれている

みなさんお仕事スイッチがカチッと入って、黙々と作業を進めてどんどんリストを埋めていらっしゃるのを、私は後ろから操作のサポートをさせていただきながら見ていました。

誰に言われなくても、どうしたら効率よく検索⇒コピペができるかを考え、ウィンドウを横並びにしてみたり、ショートカットキーでウィンドウを切り替えたりしていらっしゃって、素晴らしい業務スキルをお持ちだな、と感じました。そして、「こんなにPCを使える人材がいるのに、経済を生み出せてないなんてもったいない!!」と思いました。

彼女たちが「仕事復帰に興味はありつつできていない理由」に寄り添い解決できたら、企業にも行政にも彼女たちにもHappyな状態になる。
そのために、自分に何ができるのか?を考えるきっかけをいただきました。

作業終了時に、みなさん久しぶりにお子さんと離れてお仕事体験をしてくださった感想をシェアしてくださいました。
みなさん、とてもキラキラしていました。
育児もとてもやりがいのある仕事ですが、社会の役に立つ仕事をした、という実感は、また育児の達成感とは違う満たされ方なんだと思います。

仕事と育児の両立ミニセミナー


30分のミニセミナーでは、両立を楽しく続けるためのコツについて、新米ワーママさんががんばりすぎてしまうところや今となっては笑って話せる私の恥ずかしい事例などもお話ししつつ、ワークを交えて実施しました。

お伝えしたポイントは以下の4つ。

両立への漠然とした不安は明確にして解決へ!
使えるエネルギーには限りがあるので完璧を目指さない、できなくても自分を責めない
仕事を続けるために「こんなときどうする?」をシミュレーションしてできる備えをしよう
どんな時も、シャンパンタワーのてっぺんにいる「自分」を大切にしよう

お仕事にいきなり復帰するのではなく、こういった徐々にスイッチを入れていく機会がもっとあればいいな、と思いました。
ブランクの長さ、お子さんの状況、ママの気持ち、なんのためにどのくらい稼ぎたいのか?人それぞれ違うので、どんな復帰の形が良いのか、じっくり考えて選ぶことができたらいいですね。

今回参加させていただいたことで、新しいご縁、次の企画につながるヒント、仕事にも活かせる学び、様々なものをいただきました。
主催の五嶋さん、ネウボラスタッフのみなさま、託児をしてくださったぴんぽんはーとさま、お部屋とPCを提供してくださったこども學舎さま、そして参加者のみなさま、ありがとうございました。

仕事と育児。
どちから、ではなく、どちらも、おいしく味わえる社会を目指して、来年も「両立」を追求していきたいと思います。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪