働くママと娘の習い事_ピアノ編①


こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!

以前よりご質問をいただくことが多かった子どもの習い事について、少しずつ記事をまとめていきます。
今回は娘のピアノについて書いていきますね。

1回目 教室と先生に出会うまで ←今回はココ
2回目 日々の練習方法の工夫
3回目 はじめての発表会

働くママの悩み「習い事ってどうしよう?」

子供に習い事をさせたくても、平日働いていると、平日の夜か土日しか習い事に通わせることができない、土日は家族で出かけたりするから時間が固定されてしまうのもな…さてどうしたもんか。

娘が3歳になるころから周囲の保育園ママたちの間で話題に上がる「習い事」。
子供たち同士でも何を始めたとかそんな話が出るようで、●●ちゃんがバレエをやっているから私もやってみたい、なんてことも言うようになります。
我が家は娘が5歳(年長)になってから、ピアノと球技教室を始めました。

音楽教室のグループレッスンをはじめてみた

情報収集をする中で、個人レッスンかグループレッスンか検討しました。
娘は保育園でも友達と仲良くやっているし、初対面でも仲良くなれる性格なのでグル―プでもよいのかなと思い、最初にヤマハ音楽教室のグループレッスンの体験教室に参加しました。

終了後に娘に感想を聞いてみると、「やりたい!」と言いました。
「やるって決めたら、毎週通うんだよ。やっぱやめた!はないよ」と念押ししましたが、「わかったー!」とやる気満々。
夫からも「自分でやると決めたんだから投げ出さずにしっかりやるように」と言われ、無邪気に「はーい!」と言っていました。
他も体験してみてから…とも思いましたが、本人がやる気になっているタイミングを逃すこともないかな、とも思い決めました。

ヤマハ音楽教室は、働くママでも通わせられる土日のコースと平日夕方のコースがあり、我が家は土曜日の午前中のコースを選択しました。

グループレッスンは、エレクトーンのほか、音楽に合わせて手遊びをしたり、踊ったり、歌ったり、楽器を鳴らしたりして、音感を育むレッスンです。
4歳さんと一緒のグループレッスンなので、ゆったりペースの娘にはちょうどよいレベル感でした。

母娘ともについていけなくなってきた

最初のうちは楽しんで通えていたのですが、3か月くらい経った頃から宿題が多くなり、我が家の1日のスケジュールの中に充分な練習時間を確保するのが難しくなってきました。

宿題というのは、弾く宿題が2~3曲、歌う宿題が1~2曲、音符のマグネットを置く練習、リズム練習、音楽のCDを聴く、を毎日、これに加えてワーク1ページ、くらいの量でした。
一つ一つは短時間でできるものですのですが、まだ子どもが自分で練習をすることはできないのでそばについてサポートする必要がありました。
けれど朝も夜も平日は慌ただしく、毎日これらの宿題をやっていくことはできませんでした。

グループレッスンなので、娘一人に先生がじっくりと指導することはできません。
娘がミスした部分をできるようにするのは先生ではなく同席する保護者の役割でした。
「お母さんたちも、ちゃんとこちらを見てきいていてくださいね!」「一緒に練習をしてあげてくださいね!」と保護者も緊張感のあるレッスンでした(苦笑)

「宿題は、できる範囲ですればいい」

私はそう思っていたし先生もそのようにおっしゃってくださったのですが、練習不十分でレッスンに臨むと、「せーの」でみんなで弾き始めるタイミングに遅れてしまったり、途中でミスしてリベンジできずに終わったりして娘がものすごく落ち込んでしまいます。
落ち込んで欲しくないので出来る状態にしてレッスンに臨ませたい、そう思うとない時間の中で効率よく練習させねばとこちらも焦りイライラも募って語気も強くなり、余計に娘のモチベーションが下がるという負のスパイラルに陥っていきました。

グループレッスンから個人レッスンへ切り替え

こんな様子でしたので、5月に始めたレッスンですが、秋には娘の音楽教室へのモチベーションは地に落ちていました。
「サンタさんに何をお願いするの?」と聞いたら「オモチャって言いたいけど、宿題が終わらないから遊ぶ時間ないからできないもん」とシクシク泣いて、「やるって言わなきゃよかったー」と後悔していました。

親としては自分でやると決めたことを1年も継続せずにやめさせることは良くないとも思いましたが、フルタイムで働きながらこのボリュームの宿題につきあうのは私も難しいので、母と娘の二人三脚のグループレッスンもすごく楽しかったし、先生も素晴らしい方だったのですが、別の方法を模索することにしました。

そして、音楽系の学校を卒業した友人の力を借りて、娘のゆっくりペースに寄り添って、指導を全面的にお任せでき、かつ土日でレッスンをしてくださる先生を探し、個人レッスンへ切り替える決断をしました。

これまでとはまったく違う「達成感」のある個人レッスン

奇跡的なご縁で娘のレッスンをお願いすることになった先生は、娘にとって救世主でした。
個人レッスンなので当たり前のことなのかもしれませんが、娘のペースに寄り添って根気強く待ってくださり、優しさと厳しさのバランスが絶妙な先生でした。

レッスン中は甘やかさず緊張感のある態度で接してくださり、できていないところはとことん原因を追求し必ずできるように論理的に指導をしてくれます。できたかできていないかという結果ではなく、娘の努力の過程を必ず褒めてくださり、どんなゆっくりなペースでも一歩ずつ進んでいることを実感できるように声をかけてくださいます。

30分間のレッスンでは、まず音符の読み書きのプリントを1枚やり、その間に先生がプリントとワークの宿題をチェック、その後バイエルを2~3曲程度弾いて終了です。娘の習熟状況に応じてバイエルの進度は調節してくださっています。

宿題はバイエル2曲と音符読み書きのプリント3枚、ワーク2ページ、という分量が基本、忙しくてできなかった場合は次回へと繰り越してくださったりと柔軟に対応いただけますし、個人の先生なのでメールなどで細かな指使いを質問をすることもできてありがたいです。

娘は、無理のないペースで取り組めて、ピアノがだんだんと弾けるようになっていくので、「練習は面倒だけどレッスンは楽しい!と言えるまでに」少しずつモチベーションも回復していきました。

1回目はここまで。。
次回は日々の練習方法の工夫について書きます。
毎日10分の練習時間を継続ためにしていることをお伝えしますね。