運動会で結果が出せず落ち込む子供と子供時代の「未完了」を持つ自分に寄り添う


こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!

先週の土曜日はお天気にも恵まれ、運動会日和でしたね。
我が家も娘(小2)の運動会でした。

小学校の運動会、以外のタスクはだいたい私が持っていますが、
今日はお弁当を義母にお任せして、場所取りと撮影は夫に託しているので、
ほとんど私はお役目がありません。
ありがたいことです。
なので今日はゆっくりと娘の競技や表現を鑑賞させてもらいました。

自分の子供時代とオーバーラップした

運動会が終わって帰宅した後に、娘が「かけっこ4番になってしまった。1番か2番か3番じゃないといけないのに」と、いい結果が残せなかったことを悔やんで泣いていました。

娘は(私に似て?)あまり運動では華々しい活躍をするタイプではありません。
かけっこで万年ビリだった私は、傷心の娘にかける励ましの言葉が見つけられず、戸惑いました。

母は、私になんて言ったんだろう?
私は、母になんて言ってもらいたかったんだろう?
私は、どうやってこの事態を乗り越えたんだろう?

記憶のフタは固くて開かないので、その時のことはほとんど思い出せません。
覚えているのは、”一生懸命やっても結果は同じ。からかわれて嫌な思いをするのも同じ。だからもう頑張らない”と頑張らなくなったこと。

そこにフタがされているということは、思い出したくない「未完了」な出来事になったということなので、きっと何度も傷ついたのだろうな、ということは予測できます。
同じ思いはさせたくないな、という気持ちで言葉を探しましたが、娘の痛みなのか自分の痛みなのかよくわからなくなって混乱してきました。

自分と娘、過去と現在を分離して向き合う

普段あまり感情を言葉で語ることをしない娘がせっかく話してくれているので、かける言葉を探すのではなく、聴く、に集中しよう、と思い自分の感情と娘の感情を分離しました。
そして、自分の過去を思い出すことよりも、今の自分が、目の前の娘にどう寄り添いたいのかだと思い、過去と現在も分離しました。

かけっこ以外にも、運動会で起こった色々なことを聴き、その一つ一つの感情を受け止めて返しました。

「かけっこが4番になってしまって落ち込んでいるんだね」
「お母さんは、一生懸命走っている姿をみることができて嬉しかったよ」

と言ってハグしました。

それが、娘が望む接し方だったのかどうかはわかりませんが、運動や走ることに苦手意識があったとしても、諦めずにチャレンジしてくれたらいいな、と思います。

今回は娘の運動会で「未完了」な自分の過去に触れる機会があり、娘のおかげで子供時代の自分を癒すことができ、そこにとらわれ過ぎることもなく今を大事にできたことで「完了」にできました。

これからも、私の価値観の土台となっている時期に起こった様々な出来事が子育ての中で出てくることと思いますが(とくに思春期は大荒れでしたので先が思いやられますが…)、母としても成長をしていきたいと思います。

今日も素敵な一日をお過ごし下さい。