自己効力感を高め自信を育む子育て


こんにちは!
仕事と育児の両立とキャリアの充実を応援する札幌の働くママキャリアコンサルタントMog!真紀子です!

娘(7歳)が夏休みにチャレンジした札幌市の席書大会の結果が学校で発表され、「特選」の賞状とメダルを持って帰ってきました。

字を綺麗に書ける、ということは自他共に認める彼女の強み。
家族など近しい人間だけでなく、広く一般的に「あなたは字が綺麗に書けます」という評価を得て、また新たなチャレンジをしたいと前向きになっています。
(書道を習いたいんですって)

席署大会
社会認知的キャリア理論の視点で見る自己効力感

バンデューラが提唱し、レント、ブラウン、ハケットが固めた社会認知的キャリア理論(SCCT)では、自己効力感とは、「課題に必要な行動を成功裡に行う能力の自己評価」と定義しています。

「自分にはこの課題をクリアできる」と思える状態は、自己効力感が高く、「自分にはこの目標は達成できないだろう」と思う状態は自己効力感が低いという状態です。

自己効力感の有無やその程度は、努力の程度、環境の選択、障害に直面した時の粘り強さなど、様々な行動に影響を及ぼしキャリアの形成に重要な要素です。

自己効力感が低ければ、達成できそうにないチャレンジは避けて通るでしょうし、困難に立ち向かうこともなくなるのでレジリエンス(復元力、回復力、折れない心)を鍛えることもなく大人になっていくことになるでしょう。

バンデューラは、自己効力感を形成する要素に、以下の4つをあげています。

①個人的達成(遂行行動の達成)
自ら成し遂げた経験。※最も強い影響
②代理学習(代理的経験)
他者の経験を観察。OB,OG訪問など
③社会的説得(言語的説得)
周囲の人からの励ましやサポート
④情緒的覚醒(情動的喚起)
生理的な反応。リラックスで前向きな状態

自己効力感
自己効力感を高め前向きなチャレンジを繰り返す好循環を作る

親として努めたことは、まず個人的達成の機会を増やすこと、そのために自分も一緒にチャレンジしたことです。

この1年、ランウェイ、劇団のキャラクターデザイン画公募、席書大会、ピアノの発表会、コーラスの発表会、暗唱大会、学習発表会(初ヒロイン)、全国統一小学生テスト、レジンアクセサリー作りなど、様々なことにチャレンジしました。

親子ランウェイ
親子ランウェイ
ペンたろう
トランク機械シアター「バクバク山の生き物」のデザイン募集
ピアノ発表会連弾
ピアノ発表会連弾
コーラスの発表会
コーラスの発表会
親子暗唱大会
親子暗唱大会
学習発表会ライオンキング
学習発表会ライオンキングでヒロインのナラ役を勝ち取る
全国統一小学生テスト
憧れの藤女子中学の校舎で全国統一小学生テスト

初めてのことに一人でチャレンジするには勇気がいるので、親子ランウェイやピアノ連弾、親子暗唱大会など親子でチャレンジする機会を意図的に増やしチャレンジのハードルを低くすることで全体の機会を増やしていきました。

そして、たくさんのポジティブな言葉で励ましたこと(社会的説得)です。

  • チャレンジしようと思ったことが素晴らしいね
  • 時間がない中でも練習をがんばっているね
  • 昨日よりこんなに上手になったね
  • ここをこうしたらもっとよくなるよ
  • 発想がユニークだね

私自身は自己効力感が低い子供時代を過ごしてきてしまいましたので、社会人になった今も「失敗するかもしれない」という不安や心配に捕らわれています。(親子●●は本人以上に緊張しまくりで恥ずかしいくらいでした)

自分ができていないことばかりを指摘されてきた経験から、娘にもついついできてないところを指摘する癖が出てしまいますが、それと同じくらいできていることを見つけて褒めたり励ましたりするように努力しました。

娘は、一つ一つをクリアしていくごとに、「途中で投げ出さずにやり切れた」「これもできるかもしれない」「今度はあれもやってみたい」と自己効力感が高まり、次のチャレンジにつなげていくという良い循環を生むことができました。

来年は、どんなチャレンジが待っているのかな。
手が少しずつ離れていく、その過程を美味しく味わいながら、子供の成長を見守っていきたいと思います。

今日も素敵な一日をお過ごしください♪

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