【小一の壁?】冬休み日記-16日目~20日目

こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!

 

小学1年生の女の子を育てる働くママが初めて経験する小学校の冬休み、「小一の壁」の実態を発信!
日々感じたことをFacebookに投稿していたので、数日分ずつブログ記事に転記しています。

 

札幌の冬休みは27日間と本州よりも長いため、夏休みと同じように、毎日の生活の計画と宿題のチェック、お弁当づくり、児童会館(学童)での過ごさせ方、などの対応がありました。
また、スキーの準備、年末年始の各種行事への対応もあり、夏休みとはまた違ったタスクも。。

 

1週間の旭川合宿を終えて、娘が帰ってきました。毎日一緒にいるとどうしても「あれやった?」「やりなさい」という小言ばかりになるので、寂しさはありましたが、お互いに「ねばならない」から解放されてよい期間でした。

 

小一の壁のひとつと言われる長期休みの過ごし方のリアルな実態を知っていただき、これから小学校に上がるお子さんのママの不安やモヤモヤを少しでも軽くなったら嬉しく思います。

 

【小一の壁?】冬休み日記-始業式~5日目-
【小一の壁?】冬休み日記-6日目~10日目
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【小一の壁?】冬休み日記-26日目~日記終了-

 

 

【冬休みー16日目】

 

・一年生ママ、大変なのは私だけじゃない
⇒職場の同僚で、同じく小1のお子さんがいるママに、日々の宿題チェックをどうしてるのか、冬休みをどうしてるのか、きいてみた。
同じようなものだった。そして、
「保育園は楽だったね~」
「フルタイムで働くのしんどいね~」
としみじみ同意。
宿題チェック、プリントチェック、持ち物チェック、学校と児童会館と習い事と会社のスケジュール調整、タスクは減るどころか増えている。
確かに、子どもは一人でできることが増えているけれど、だからってママが「楽になりました」とはならないように思う。

 

【冬休みー17日目】

 

 

・注意しなくていいって気持ちが楽
⇒ということは、毎日「あれやりなさい」「これ忘れないで」などと注意することがストレスになっていたということ。
娘が旭川(実家)合宿中なので小言を言う必要がありません。
私がやりなさいと言うからやる、って図式をやめるために、自分からやりたくなるような工夫が必要だな。

 

・久しぶりに声をきく
⇒旭川の実家に仕事の隙間時間に電話をかけたら、娘が出た。第一声を聞いただけでいとおしさで胸がキュンとなる。かわいい声だなあ(親バカ)。
楽しく過ごせている様子に安堵。
絵日記と読書感想文とピアノの宿題が終わったかどうかはきかないでおいた。やりなさいと言いたくないので(苦笑)

 

 

【冬休みー18日目】

 

 

・サンキュー39歳
⇒誕生日でした。たくさんのお祝いの言葉に感動して、ありがたくて、生まれてきて良かった、生きることを諦めなくて良かったって思いました。
ありがとうございます。

 

 

 

・明日からまた家族四人
→娘が帰ってくる。
彼女がいない生活は寂しくて、彼女の写真ばかり見て過ごしてしまった。
帰って来たら、一緒にプールに行く約束をしている。
夏に始めたスイミングの成果を早く見たいな。

 

・お弁当づくりの一部を本人に任せよう
⇒週明けから娘の児童会館生活がまた始まるので、ごはんを炊く、ごはんとおかずを詰める、という肯定を本人に託そうと思う。
もともと本人のやる気はあるんだけど、下の子が真似したがってややこしいことになり、時間がない中で私が余裕がなくなるから任せきれていなかった。
下の子の成長と共に、解禁(^-^)

 

 

【冬休みー19日目】

 

・今週も泳ぎに行きました
⇒午後には娘が帰ってくるので、午前中にプールへ。お教室通いのキッズでごった返すロビー。でも、だからなのか、一般のスイマーがほとんどいないので、1コース貸切。
30分間クロールでゆったりと1000m。

 

・娘と再会♡
⇒一回り成長した娘と再会し抱っこ。ずっと抱っこ。チュッチュ♡
どんな日々だっかのかをじっくりと聞く。
充実していたときいて安心。

 

・さっそく雪遊び
⇒前日に雪がどっさり降ったので近くの公園に遊びに。
固いビニールをソリにして滑って遊んでいたら、娘の表情が次第に曇る。
「寒い。もう帰りたい」
むむむ、、、嫌な予感。

 

・夜は家族でテレビ塔のニュー三幸
⇒改めて、誕生日のお祝いをしていただきました。
テレビ塔のニュー三幸、初めていきましたけど、小さな子供に連れでも気兼ねなく、お腹いっぱい食べました。
ビーフシチューと海鮮あんかけ焼きそばが同居するコースってないよね(笑)。でもお肉も海鮮も美味しい北海道っぽいなぁと思いました。

 

 

・ママの仕事は続きます
⇒帰宅してから仕上げたのは息子の手袋へ大人の靴下の一部(足首から上の部分を切ったもの)を縫い付ける作業。手袋と袖の間から雪が入らないようにするための工夫で、手袋をはいたら(こちらでは手袋を「はく」って言う)スノーコンビの袖の上にガバッと靴下をかぶせるんだって。この方法だと付属している紐も中に縫い付けなくてはいけないので正確には布と紐の縫い付け作業ね。
保育園によっては靴下じゃなくて小さい足カバーを切って縫い付けるところもあるみたい。
確かに、手袋と袖の間に雪が入るのはキモチワルイよね。
だったら、入らない商品を開発したらいいのにね。
娘の時からもう4回目の縫い付け作業なので慣れてしまったけど、縫物が苦手なパパやママもいると思うので画期的な商品が生まれることを望みます。

 

 

 

【冬休みー20日目】

 

・娘の風邪がうつったか?
⇒この倦怠感は昨日の水泳の筋肉痛に違いない、と言い聞かせる日曜日の朝。娘も咳が止まらないドキドキの一週間が始まり。

 

・子ども部屋を模様替え
⇒たたまない収納の長い長いトライアル期間が終わり、これはやはり時短になる!と結論付け、本格的に導入。
場所を広げたからコーディネートしやすくなるかな?

 

 

・残り1週間、宿題は残すところ「自由研究のみ」
⇒スノードームづくりをすると言っていたけれど、いったいいつするつもりなんだろうな。。そもそもそれって、研究なんだろうか…?

 

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