
「私なんか」の足枷は宝物になりました
私は、ほんの7年前まで自分が大嫌いで、人との関係においてつらいことがあればすぐに「私なんか」と自分の存在を否定してしまうような人間でした。 自己肯定感が低すぎて「どうせ私なんかにできるはずがない」と思ってしまって踏み出す勇気が持てませんでした。 それから、少しずつ時間をかけて、自分の人生を振り返り、自分がしてきた行動の意味を見出し、「私なんか」の呪縛から解放されました。
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私は、ほんの7年前まで自分が大嫌いで、人との関係においてつらいことがあればすぐに「私なんか」と自分の存在を否定してしまうような人間でした。 自己肯定感が低すぎて「どうせ私なんかにできるはずがない」と思ってしまって踏み出す勇気が持てませんでした。 それから、少しずつ時間をかけて、自分の人生を振り返り、自分がしてきた行動の意味を見出し、「私なんか」の呪縛から解放されました。
札幌市男女共同参画センター主催の講演会、“女性が活躍しやすい街”の実現に向けて、いまここからできること~合言葉はHi-fiveに参加しましたので、心に残ったことをレポートします。林市長が学校を卒業して初めてお勤めになった会社でのお話から、市長になるまでのキャリアストーリー、その中で感じたこと、大切にしてきたことをお聴きしました。
「死ぬくらいなら辞めよう」と思えなくなってしまう心理状態が、とてもわかりやすく描かれています。 私も、同じように正しい判断ができないくらい周りが見えなくなって、会社に行けなくなりそうになったことがありました。 自分を縛り付けている鎖の先にいるのは、他人ではないのです。
私には生きづらさを感じながら過ごしてた時期が長いことありました。 でも今は、自分や自分の周りの人の過去も現在も未来も、大切にできるようになりました。講演では、どのように自分と向き合い、自分の評価をプラスに変えていったか、ライフイベント(夫の転勤と出産)によるキャリアロスという転機をどのようにチャンスに変えていったかをお話しようと思っています。
ストレングスカードは「強み」を意識するためのカードで自己紹介や研修のワーク、カウンセリングの場で利用されます。Mog!のセッションでは働くママに自信を持ってもらうために使います。強みを知り自信を持つことは、両立の大変さを乗り越え自分らしく生きるためのエネルギーになり、レジリエンス(折れない心)を持つことにもつながります。
自分の強みや長所を顕在化することは、日々の生活の充実感を高め、新たな可能性にチャレンジする自信につながります。自分のやりたいこと、得意なことと仕事とのマッチングのヒントになり、就職・転職活動を検討している方、今の生き方・働き方に悩んでいる方にぜひおすすめのイベントです。
参加者のみなさま一人一人の「イイオンナ」への想いが響きあい、自分らしさを大切にできるイイオンナになりたい、なろう!というエネルギーが会場の中に渦巻いて盛り上がりました。ゲストの吉成恵里香さんのミニセミナーでは、自己紹介のコツ、日常の所作、写真の撮られ方という贅沢なメニューで会場のみなさまのイイオンナ度がその場でグンとUPしました。
こんにちは!Mog!真紀子です! 日経DUALの記事を読ん...
こんにちは!Mog!真紀子です! つい3年前の私。 今やっていることが、...
こんにちは!Mog!真紀子です! 本日は土曜日に実施した自...