こんにちは!Mog!真紀子です!
12月は忘年会シーズン、ですね。
小さなお子さんがいるママにとっては参加できない残念なイベント、となってしまった方もいらっしゃるのかな?
私も職場での懇親会など、夜の集まりには声すらかけてもらえないことが多いです。
(みなさん気をつかてくださっているのかな、と思います)
ひたすら愚痴を言ってスッキリするだけの会はともかく、忘年会や新年会、決起集会、歓送迎会など、年に数度の懇親会には出席したいですよね。
私は、普段直接仕事でのからみがない方にも、自分の顔と仕事を覚えてもらう機会なので、できる限り参加するようにしています。
で、その方法とは。
1.日程が出た時点で、夫のスケジュールを抑える
まずはこれですね。
夫は、典型的な、長時間労働の管理職です。
毎週水曜日だけは定時で上がる約束をしていますが、それも月に1回くらいしか守られません。
ちなみにここ、私は受け入れています。
ここ、というのはそのように働くしか今の生活レベルを維持できない現状について。
(長時間労働はもちろん絶対撲滅したいです)
仕方ないですね、会社にそれだけ時間を捧げないと今のポストを維持できず、お給料がもらえないスキルレベルの人なのです。
そして、その人を選んだのは私です。
かくいう私も、夫にそのような働き方をさせるしか家計を守れないスキル(収入)レベルの人。そういう人生を選んだのは私自身。
だから、私たち夫婦はありのままの現状を受け入れて、「じゃあどうするか」を考え、彼は「現状のままもっとスキルを上げるしかない、家庭との両立もその中で最大限する」という結論、私は「時間の制約の中でスキルアップ(収入アップ)するしかないよね」という結論。
脱線しましたが、そういうことで、私は定時後の時間確保は、夫のスケジュールを抑えるところから始まります。
水曜日の定時上りの約束が守れていない夫なので、こういう時はたいてい調整してくれます。
しかしながら、12月のようにシーズンだと「かぶる」ことがありますね。
まさに昨日がそうでした。
そこでするのが、
2.スイッチしてどちらも参加できる作戦
懇親会の開始時間にもよりますが、たいてい私のほうが早く始まることが多いので、私は懇親会に最初から参加。
お迎え&夕食(外食)は夫が担当、食事が終わったら夫が私の懇親会会場近くまで車で来る。
そこでスイッチ。
私は懇親会を途中で失礼して、子供たちと帰宅(もちろん飲酒はしませんよ!)
夫はそこから懇親会に参加する。
子供も自分たちもHAPPYなのでいい感じでできています。
昨日は子供たち夫とお寿司を食べたとか。。。(夫のポケットマネーですので家計も痛くない)
運転して帰るので私だけ飲酒ができないというデメリットはあるものの、まったく参加できないもどかしさに比べたらへっちゃらです。
で、どちらも遅い時間に始まってしまうとき。
3.じぃじ、ばぁばを召喚
事前にわかっていることがほとんどですので、旭川から義両親に来てもらいます。
いかがでしょうか?
年末年始の懇親会、普段なかなか話せない方ともお話でき、感謝を伝えられる機会です。
私はこんな風に働きたい、ということをさらっと周囲に伝えることができる機会です。
楽しく参加しましょうね!