全力で歌を楽しむこと、仲間との絆を大切にすることを子供に伝えたい

こんにちは!Mog!真紀子です!

 
先週末のレポートも本日で最後です。
なんのこと?という感じの方もいらっしゃるかもしれませんので、
ざっとご説明。

 
先週末、私は今年で参加して4年目になるコーラス団体「遊保堂CHORUS」の発表会に参加するために、子供たちを夫と義両親に託して、単身で東京へ行ってきました。

 

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機内で読んだFacebook COOシェリル・サンドバーグ氏の「LEAN IN」から、女性のステレオタイプに関するレポート

「自分に能力があったから」なんて言えない

好意的に受け入れてもらいやすくするには

「交渉」のために「気遣い」を武器にする

 

 

単身で移動をしたからこそ気づけた子連れのマナーについてのレポート

単身、東京旅行で子連れマナーを考えた
を書きました。

 

 

本日は、発表会編。

 

昨年までの発表会は、すべて客席で夫と子供が見ていてくれたのですが、
今回は単身で臨んだため、子供も夫も、本番を見ていません。

 
本番、楽しんで歌いました。
音楽の世界にも集中できていたし、間違えたりもしませんでした。
小さなお姫様の大活躍もあって、会場も大盛況でした。

 

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でも、終わった瞬間、「あれ?なんかしっくりこない気持ちよくない」と気づき、だんだん空しく、寂しくなりました。
これが、自分でもびっくりするほど、じわじわじわじわ大きくなっていって、そのことばかりが頭の中を巡りました。

 
なんのために、歌うのか。

 
学生時代は、好き、得意、という純粋な気持ちでした。
表現活動で生きようと思っていた20代前半の私にとっては、生きるための武器を磨く行為でした。
20代後半で生きる道を変えたときからは、好きだから趣味で続けたいもの、歌う行為そのものが気持ちよく、ストレスを発散するためのものでした

 

 

歌うという行為は、自分が気持ちよく感じるためのものでした。

 

 

30代に入り、子供と一緒に練習に参加したり、子供と夫に観客席で応援してもらうようになってから、それは変わっていたようです。

 
たとえ趣味でも、大好きな歌を全力で楽しむこと、仲間との絆を大切にすることを、
子供に、身をもって伝えるために、私は歌っていました。

 
だから、子供がそこにいないのに歌っている自分が、しっくりこなかったのです。

 

 

帰宅して、娘が「お母さんのお歌の発表会、いきたかったなー」と言ってくれました。
「秋の発表会には、絶対絶対一緒に行こうね!」と約束しました。

 
私の大切なお客様のために、
秋の発表会、そして本番までの過程を、今度こそ子供たちと一緒に楽しみたいと思います。

 

秋は、千代田区コーラスフェスティバルに参加します。

日時:10月26日(日)

場所:日経ホール

入場料:無料

 

詳しい時間がわかりましたらお知らせします^^

 

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