こんにちは!Mog!真紀子です!
リクルート社のケイコとマナブが休刊になるというニュースを見て、雑誌をめくりながら自分探しをしていた15年前を思い出して時の流れを感じています。
今日はそのケイコとマナブの編集長の根岸菜穂子氏が登壇された「2016年のトレンド予測」記者発表会の書き起こし記事のご紹介です。
育休中はスキルアップのチャンス? 復帰後に備えるママの「育自休暇」が加速中
記事によると、2016年のトレンドワードは「育自休暇」
「育自休暇」とは、子供を育む「育児」に加え、復職後に備え、自分のスキルアップを図ること。
育休期間を「ブランク」にせず「ブラッシュアップ」期間にしたい、という女性が増えているんですね。
かくいう私も2回の育児休業をそれぞれ約1年取得しまして、その期間は「育児」と「育自」をしていました。
1回目
・短大卒業
・ベビーマッサージセラピスト資格取得
2回目
・大学卒業
・ベビースキンケアセラピスト資格取得
・起業塾
短大・大学では心理学を学び、復職後の仕事に活かしたいと思っていました。
第一子の時は夫の転勤で自分自身も異動できるのかが不確定でしたので、復職できなくても転職に少しでも有利な状態にしなくてはということも考えていました。
また、お母さんとしての自信を持ちたくてベビーマッサージとベビースキンケアを学びました。
今思えば、2回の育児休業期間中の大学での学びは、復職後の自分をがっちりと支えてくれていますし、ベビー系の資格取得と起業塾の学びは、札幌という初めての土地で生活をする上で実益を兼ねた有意義なチャレンジだったと思っています。
復職したら、自分でコントロールできる時間がほとんど持てなくなり、学びの時間が取れていない現状を考えると、育児休業期間というのは、「育自」のチャンスだったんだな、と思います。
起業塾の課題でWordpressでMog!ブログ立ち上げることができたのも、細切れでも時間を作れたからだと思います。
(今はちょこっとカスタマイズする時間すらとれません…)
全然時間ないなーと当時は思っていましたが、復職した今に比べたら、時間も体力もあったな、と思います。
(体力さえあれば今も時間を作れるような気もしますが…)
もちろん、育休中の生活は、決して楽ではありません。
私は3時間置きの授乳を1年間続けていましたので、まとまった時間を取れたわけではありませんが、夜中に授乳で起きて目が冴えていたらそのままレポートを書く、昼間ベビーカーで散歩して、子供が寝たらカフェに入り教科書を取り出す、みたいなことをしていました。
いつか学びたい、時間があればやりたい、と思っていたことがかなうのが「育児休業」、なのかもしれません。
現在育休中の方、これから育児休業に入る方、ぜひ有意義に過ごしてくださいね^^
「お母さん」の学びに、ぜひこちらもおすすめ。
働くくママのためのタッチケア講座ベビー&キッズスキンケア<保湿編>
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪
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2016年3月26日(土)10:00~12:00
働くくママのためのタッチケア講座ベビー&キッズスキンケア<保湿編>
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