こんにちは!Mog!真紀子です!
昨日は、株式会社ママそら代表奥田絵美さんの初出版書籍「新しいママの働き方」出版記念のトークショーに行ってきました。
絵美さんのお話にうんうん、と何度も頷いたり、函館支部リーダーのみきようこさんのパワフルなトークに思わず声を上げて笑ったり、とても楽しいイベントでした。
絵美さんからいただいた働くママへのメッセージをいくつかシェアいたしますね。
・長ーーいスパンで自分の人生を考える
今は子供に手がかかるから、たくさんハードルもあって大変だけど、目の前の大変さだけじゃなく、5年後、10年後の自分がどうなっていたいかを考えて決断をしてほしい。
・出産や育児との両立が大変、でも、安易に辞めないで
一度退職をしたら、同じ場所、同じ仕事に、同じ条件で戻れることはほとんどない。
転職、再就職のハードルに比べたら、同じ会社で、知っている人がいる場所で仕事ができるだけでストレスはかなり少なくて済む。
専業主婦となった場合と、働き続けた場合の生涯賃金の差は1億5千万円。
今が大変でしんどくても、踏ん張ってほしい。
子供が小さくて手がかかるのは、長い人生のほんの数年だから。
・やらない(できない)言い訳をパートナーや子供に作らない
パートナーに反対されるから、できない。
子供がいるから、できない。
そういう気持ちになることはあると思う。
でも、彼らは何も悪いことはしていない。
自分がそう思って、知らず知らずのうちに、パートナーや子供を敵にしてしまっている。
それは相手に失礼なこと。
周りがどうこう、ではなく、まずは自分がどれだけそれを本気でやりたいのか。
・女性活躍推進は過渡期、だからこそチャンスでもある
今は政府が「女性活躍」を前面に押し出して推進しているが、今後は、シニア層の活用、海外からの労働者の受け入れで競争が激化する。
ソフトバンクのペッパー君を代表とするロボットの普及で、単純作業(レジ打ち、工場ラインなど)の仕事はなくなると言われている。
追い風が吹いている今をチャンスととらえて、自分の働き方や身につける知識やスキルを見直して生き残れる人材になろう。
・不利と思っていることがプラスに転じることがある
「地方」、「転勤族」、「子連れ」、、、。
働き方は多様化し、上記のようなキーワードは不利ではなく、むしろプラスに働く時代でもある。
地方でもクラウドソーシングによる在宅ワークで子育てをしながら収入を得ることができたり、転勤族だからこそ、全国各地に人脈を作ることができ、それがビジネスの成功につながることもある。
すべては自分次第。
まずは5年後、10年後になりたい自分をイメージしてみよう。
そして宣言してみよう。
できない、ではなく、どうやるか、という思考に変わる。
行動することでモチベーションが上がる。
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奥田絵美さんの書籍
「新しいママの働き方」
イベント後に絵美さんと函館支部リーダーのみきようこさんとスタッフのみなさまと一緒にランチをいただきました。
(飛び入り参加させていただきありがとうございます!!!)
絵美さんに、
「雪が降る前に、ぜひ札幌でもお話してください!!!」
とお伝えいたしましたところ、ご快諾いただきましたー^^
詳細決まりましたらお知らせいたしますね。
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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