親が手をかけられる今だからこそたくさんふれて「大好き」を伝えたい

こんにちは！Mog！真紀子です！

週末はいかがお過ごしだったでしょうか？

 
札幌は雨模様。
土曜日は娘が風邪気味な様子だったので、通院後は一日まったりしながらゆっくり過ごす日に決定。

 
子供たちが昼寝をしている間に、私は子育て支援センターで、ベビーマッサージミニ講座をしてきました。

子育て支援センターの講座では、「いつでもどこでもできる、だから続けられる！」をテーマにお洋服を着たままのベビマを体験していただいています。

 
ベビーマッサージはコミュニケーション手段であること、
ベビー期が過ぎても継続できること、
赤ちゃんの変化や成長に気づいてあげることができ、早めに対処ができるようになることで親子の絆が深まること、

 
などを自身の経験をふまえてお伝えしています。

 
フルタイム勤務なので平日は家事・育児の時間が4時間程度しか取れません。
この限られた時間を子供とのふれあいの時間に変えていくために、ベビーマッサージやベビースキンケアを育児に取り入れています。

 
私が毎日どんなタイミングでタッチケアをしているかというと、たとえば朝なら…

 
・子供を起こすとき
・起きてきた子供に「おはよう」を言うとき
・娘の洗顔を手伝うとき
・保湿剤・UVケア剤をぬるとき

・食事前や保育園到着時に手を洗うとき
・「ごちそうさま」で口や手を拭いてあげるとき
・椅子から降ろしてあげるとき
・おむつ替えのとき
・髪を結ってあげるとき
・着替えを手伝ってあげるとき
・靴を履かせるとき

 
とにかく、子供にふれるタイミングは全部という感じです＾＾

 
子供は少しずつ自分でできるようになって、親の手を離れていきます。

 
たくさん親が手をかけられる今だからこそ、
自然にふれることができる今だからこそ、
「大好きだよ」という気持ちをたくさんこめて、ふれてあげたいと思うのです。

 
講座から帰ってきて、子供たちはまだお昼寝していました。
やったー！ラッキー！

 
お昼寝している子供たちをなでなでとマッサージしながら起こすのが、私の週末の幸せです。