【小1の壁?】忘れんぼうの息子

こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を応援する札幌の働くママキャリアコンサルタントMog!真紀子です!
 
 
 
息子が小学校に入学して3ヶ月が経とうとしています。
2人目ということもあり、ある程度予想できて備えることができた長男の小1の壁でしたが、今日はこの3ヶ月で感じた、想定外だった小1の壁について書きます。
 
 
 
毎日何かしら忘れてしまう
 
 
息子(小1)が、先週金曜日に配られたすべてのプリントを忘れてきた、と言うのです。
 
先週は、持って帰って来たはずの時間割をどこに置いたか忘れてしまい、翌日の時間割を学校でメモしてくることも忘れてしまい、毎日何かしらの教科書を忘れていきました。
 
一度に二つのことを伝えると、一つ目を忘れてしまうので、一つずつしか言えません。
楽しそうなことがあるとそちらに気を取られて、いま覚えた一つのことさえも忘れてしまいます。
 
そんなこんなで、忘れ物をしないように支度をさせたり、時間までに段取りよく支度をさせるのが難しいです。
 
これは、娘(小3)の時にはまったく感じなかった小1の壁でした。
 
息子に、自分で自分のことをさせるのにはじっくりと丁寧な関わりがが必要ですが、フルタイムで働いていることもあり、帰宅してからは就寝までは時間との闘いです。
 
その中で二人分の宿題とプリントをチェックしたり、翌日の支度をさせ、できているかどうかをチェックするということがやり切れていないのが現状で、今は長女の手を借りながら息子をサポートして何とか乗り切っています。
 
 
 
 
親として子供にできること
 
彼はいつもノリがよくて陽気で活動的、興味のあることに臆せずチャレンジします。失敗もたくさんしてけがも多いけど、その分上達もはやい。
真面目で慎重な私とは正反対、自分の持っていないものをたくさん持っていて羨ましいな、と感じます。
 
一方で、忘れんぼう以外にも、授業中落ち着きがなくじっとしていられないとか、行動する前に立ち止まって考えることが苦手など、集団生活においては心配なこともあります。
 
それが、いまの時期だけのことで成長と共に落ち着いていくものなのか、それとも彼の個性なのかはまだわかりません。
学校や児童会館という生活の枠組みの中で、彼の強味が安全かつ存分に発揮できるのかもわかりません。
 
親としてできることは、彼が見ている世界に寄り添い、サポートをすることだと思っているので、学校の先生や児童会館の指導員とコミュニケーションを取りながら、必要な支援について考えていこうと思っています。
また、関わる時間が必要ということであれば、働き方も変えていこうと思っています。
 
とりあえず、さすがに二週続けて時間割がわからないのはダメかな(^_^;)、と思い、PTAのつながりで同じクラスのママから時間割と持ち物を教えてもらいました。ありがたい~。
 
子どもの個性が存分に発揮されているのはどんなときですか?
 
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
 
 
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