現在進行形で両立に奮闘する働くママのリアルなヒントを集めた「両立のヒント集」はコチラ↓↓
両立のヒント集Vol,1ができました
こんにちは!Mog!真紀子です!
SAPPORO WOMEN’S EXPOレポート（２）
スリール株式会社代表堀江敦子さんのお話からの学び。
スリール株式会社は、人生の先輩家庭で［働くこと］&［家庭を築くこと］をリアルに学べる日本初の家庭内インターンシップサービス「ワーク＆ライフ・インターンシップ」を開発・提供している会社です。
経済産業省が行う、第５回キャリア教育アワードの［中小企業第１部（単独の部）］にて優秀賞を受賞されたそうです。
スリール株式会社コーポレートサイトはコチラ↓↓
http://sourire-heart.com/
なぜ、学生が子育てしている共働き家庭で学ぶのか。
それは仕事や育児や両立への「漠然としたネガティブイメージ」を払拭し、自分事として自分のこれからの人生をイメージするため。
普段仕事で若者の採用や教育に携わっているため、多くの学生たちが、この漠然とした不安や絶望感から、「専業主婦になりたい」と言ったり、「子供は欲しくない」、と言っている現状に危機感を抱いていたため、このサービスの素晴らしさに感動しました。
知らないから不安になる。
知れば、この両立のしんどさの度合いも感じられる。
同時に、子育て、そして親育ての素晴らしさも知ることができる。
しんどいこともあるけど、それをも受容できるくらい、得るもののほうが大きいのです。
女性が当たり前に働ける社会になるためには、働き方の多様な選択肢、子育てサポート、固定概念や罪悪感、不安の課題を解消することが大切だが、固定概念や罪悪感、不安を解消する抜本的な解決策がない、という話がありました。
確かに。それがあったならば、日々こんなに悩みません。
そして、現在の働きにくさを変えていく鍵になるのが「これからの人たち=学生」だというお話。
今まさに渦中にいる子育て世代の私たちだけでなく、学生たちも味方になてくれたら、とても心強いと感じました。
スリール株式会社の「ワーク＆ライフ・インターンシップ」、ぜひ札幌でも実施してほしいですね。
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