スーパーウーマンは、時間の価値を大切にする方なのかもしれない

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

ある勉強会で講師の方がおっしゃった仕事と家庭の両立の考え方が素敵だったのでシェアします^^

 

 

講師の方は仕事で全国を飛び回る50代のワーママの方でした。
多くの方に影響を与え、信頼され、尊敬されていて、それでいて謙虚な方でした。

 

 

その方がしてくださった仕事のスケジュール管理のお話の中で、

 

 

「私は全国あちこち出張をして家を空けていますが、家のこともやることはやっているから家族は何もいいません」

 

 

とおっしゃっていました。

最初、家のことも仕事もできているなんてスーパーウーマンなんだな、と思いました。

 

 

だとしたらどうやって文句を言わせないレベルで、自分も自信を持って「できている」って言えるレベルで両立をしているんだろう、と興味がわきました。

 

 

お話の中でいただいたヒントは以下のとおり。

 

 

◆ワークとライフを別のものではなく「すべて仕事」と思ってやる

家事も育児も自分の時間も「仕事」と思って、スケジューリングする。
そうすれば、「忙しいからクリーニングに行けなかった」「時間がなくて美容室行けなかった」などと言うことはなくなる。

 
確かに…ついつい後回しにしがちな自分のことって、明確にスケジューリングしていなかったりして、だから私は2か月前から美容室に行きたいのに行けてなかったんだな(笑)と納得。

 

 

◆前日に翌日の予定を決めて一日を長く使う

前日にリストアップして順番も決めてしまうことで、「起きる時間」が決まるので、早起きになり一日を長く使える。

 
休日は気が抜けてついつい寝坊してしまい、お出かけの出発時間が遅くなってしまうので、前日のスケジューリングをしてみようと思いました。

 

 

 

◆自分がいなくても家が回る仕組みを作る

子供が自分で料理ができるよう、試験期間中でも食事を作ったり片付ける手伝いなどをさせてきたので、自分がいなくても困ることはない。

 
子供が自分でできる年になった時に、仕事に打ち込める環境を作っておくには、小さいうちから手伝いをさせたり、任せたりすることは必要だな、と思いました。

 

 

「やることはやっている」というのは、「自分ですべてやる」ということではなく、こういうことだったんですね。

 

 

◆1ヶ月のスケジュールを可視化して空き時間を見つける

カレンダーに、やらねばならないタスク(ワークもライフもすべて)書き込み、空き時間を見つける。

 

 

毎日バタバタ忙しい感じがしていますが、あるんですよね、何も予定がなくなんとなく過ごしている時間が。
私もタスクを細かく書き出して空き時間には「美容室行く」を書いて予約しようと思います^^

 

 
限られた時間の中でいかにたくさんのタスクをこなせるか、ということを徹底してされている方だな、と感じました。

 

 

こういう方をスーパーウーマンって言うのかな。

だとしたら、スーパーウーマンは、時間の価値を大切にする方、なんだろうと思います。

 

 

 

「人生がいつ終わるのかがわかっていたら、何かしなきゃ、今やらなきゃって思って動きませんか?」

その方が問いかけてくださった言葉が、ずっと心に響いています。

 

 
今日も素敵な一日をお過ごしください♪

 

DSC_2651_1

 

 

****************

現在進行形で両立に奮闘する働くママのリアルなヒントを集めた「両立のヒント集」はコチラ↓↓

両立のヒント集Vol,1ができました

両立のヒント集編集中3

 

****************

 

☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–

《Facebookページ》

Facebook

「いいね!」で応援お願いします!
《ブログ》


仕事と育児の両立のこと、忙しいからこそ子供とのふれあいを大事にできるタッチケアのこと、絵本の読み聞かせのことなどを配信します♪
《Facebookグループ》
https://www.facebook.com/groups/mama.oshigoto.ganba/
サポーター募集中!Mog!を応援してくださる方、仕事と育児の両立をがんばるママ、そしてがんばるママを応援してくださる方のコミュニティです。ご参加をお待ちしております。

《Youtubeチャンネル》

Mog!
「Mog!~ママおシゴトがんばって!~」のYoutubeチャンネルへお越しいただきありがとうございます。 Mog!は、育児も仕事も自分磨きも大事にしたい人を応援します。 育児も仕事も自分磨きも、Mog!っと味わえる! 全部おいしく味わえるママになれたら、なんてラッキー!なんてハッピー! 私と一緒に、おいしく味わう方法を...

《山田真紀子》
http://facebook.com/makikoy2

 

タイトルとURLをコピーしました