こんにちは！Mog！真紀子です！
昨日募集開始いたしました
8/8（土）自己理解グループセッション
早速お申込みいただいておりまして【残席2組】です。
ありがとうございます。
さて、今日は先日参加したセミナーで心に響いた言葉がありましたので紹介しますね。
「やること」よりも「やりかた」を模索しはじめたら行動できない
私はもともと、何かを始めるときは石橋を叩きまくって、思いつく限りの失敗回避シミュレーションをして、準備万端にしないと不安で始められないタイプです。
そんなことを言っているうちにチャンスの神様は目の前を通り過ぎてしまってせっかくの機会を逃してしまうという残念な経験を何度もしています。
それに気づいてからは、とりあえずやってみよう！ダメならその時考えよう！という思考に切り替えてチャレンジするように努力はしています。
やってみるとなるほど、やってみてはじめて見えてくる世界があって、これはシミュレーションしていなかったなーということばかり。
そしてやったことでの学びがあるから、「やる」というまで時間がかかってもかからなくても「やっぱりやってよかった」という結論になります。
こんなことならもっと早くやればよかった、という経験ばかりです。
障壁へ立ち向かうことや変化を嫌うのが人間の習性だから、「できないこと探し」をしてやらないロジックを組み立てるのは本当に上手。
あれもこれもまだ足りないじゃないか、もっと勉強してから、もっと道具をそろえてから、と先送りにしてしまうもの。
よくあるのが、「今のままでは不安なので、資格を取ってから」というパターン。
不安を解消するための資格取得は、知識や技術習得によって多少自信につながるかもしれません。
でもそれでも一歩を踏み出せないのなら、資格取得は「やり方はわかったけど、やるという行動を喚起するものではなかった」ということ。
まだまだ足りない、と次のセミナー、次の資格、とやり方の模索の道へと迷い込んでいきます。
気づいたら数年経っていて、まだ始められていない…なんてことも。
必要なのは、「経験」から得られる「自信」。
バットの振り方を勉強するより、とりあえず何度も振って、感覚をつかんでいくのが上達のコツ
「やること」よりも「やりかた」を模索しはじめたら行動できない
私も不安を解消するために「やりかた」を模索したい気持ちになります。
でも、この言葉を改めて聞いて、せめて同時並行して模索できるようになろうと思いました＾＾
今日も素敵な一日をお過ごしください♪
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