復職前特集 上司との「面談」で準備を その1

こんにちは!Mog!真紀子です。

 
ここ数日、まだかまだかと待っていたものがあります。毎日3回は郵便受けをチェックしに行きました。

 

そう、保育園の、入園許可通知でございます。

そして、我が家にもとうとう朗報が!希望通り!やったー!!

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ということでいっきにおシゴトスイッチON!
で、さっそく「面談」をしていただくため、上司に連絡しました。
この復職にあたっての「上司との面談」、みなさんはされますか?
私は、復職前に、一度していただくのをおススメしています。

 

なぜかというと、「準備」できるからです。
長女も長男も3月生まれなので、私は産前休暇を含め約1年会社のおシゴトはお休みをいただいていました。
1年の間に、会社の中にはいろいろな変化があります。

 

例えば、勤務地、組織のミッション、組織名、組織構成、メンバー、書類の様式、PC、アプリケーションの種類やバージョン、手続きのルール、など。
復職後はその変化についていくところから始まります。

 

長女の復職の際は、東京の本社から北海道の部署への転勤でした。
職場の雰囲気や文化も違い、メンバーも全員初対面、組織のミッションもまったく違えば、仕事で使用する道具のルールも違って、正直かなり変化に戸惑い、事前に面談をお願いして備えたにも関わらず、慣れるまで3ヶ月くらいはかかりました。

 

以前はスムーズにできていたことも、ルールが変わっていてできなくなっていたり、知らなかったことでミスしてやり直し、なんて時間がもったいないですよね。
面談で、上司がどんな方なのか、働く場所はどんな雰囲気なのか、自分はどんな仕事を任せていただけるのか、などを知ることで自分が働いている状態をイメージできます。

 
職場のメンバーと事前に顔を合わせておくことで、復帰したときにスムーズに関係構築ができます。
そして、面談で「職場に行く」という行動が、「ママ」から「ワーキングマザー」にスイッチを切り替えてくれます。

 

次回は、ご参考までに私が今回の面談で確認しようと思っていることをお伝えしますね。

スタート!

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