こんにちは!Mog!真紀子です!
日経DUALで掲載されているオリエンタルラジオの中田敦彦さんの記事が、毎回「するどい」「的を射ている」「共感できる!」などと話題になりますね。
昨日掲載されたこちらの記事も、読み応えのある記事だなと感じました。
中田敦彦 “一家の大黒柱”という考え方は良くない
家事・育児分担は、作業量の対等ではなく、夫婦の精神的フラットを目指す
「家事・育児の夫婦シェア配分を考えるとき、「収入ベース」は妥当なのか」
私は、復職直後ずーっとぬぐえなかったのが、ここのモヤモヤでした。
夫のほうが稼いでいる。
だから、自分も夫と同じだけ稼げていなければ、「家事・育児の負担を平等にして」と言ってはいけないんじゃないか。
そんな風に思って、でもどうしても不公平感に納得できない自分がいました。
夫が主夫やテレワークで育児もできるとか、両親と同居していて育児を任せることができる体制でもない限り、子供が生まれてから収入を上げるのは現実的に難しい。
それは、制約社員が収入を上げられるような社会構造ではないから。
時間に制約のない男性社員と同じように働けなければ、認めてもらえない暗黙のルールがあるから。
仕事に関しては、目線を短期目線から中期目線に変えて、制約社員でもその時が来たら「はい!」と言える準備をする期間だと自分を納得させました。
収入と家事育児の負担バランスは、どちらが何が多い、ということではなく、「トータルバランス」で生活がうまく回る配分が我が家の正解、と思うようになりました。
この社会の構造が、夫のほうが稼ぎやすく、私のほうが育児しやすい状況なら、それぞれの強みを活かして我が家がうまく回ればいい。
収入の差で思い悩むのは時間の無駄だな、と思ったのです。
それからは、夫に不公平感を訴えてケンカすることはなくなりました。
そんなこんなで両立4年目、我が家のバランスは少し変わりました。
「その時」はやってきて、準備していたおかげで「はい!」と言えましたので、私は収入を上げるべくチャレンジしています。
夫はも同じようにトータルバランスで見て、私の世帯収入を上げることが必要、と感じてくれているので、協力してくれています。
昨日は夫がお迎えをしてくれる日なので、私は残業して帰宅。
私の分の「焼きそば」を作ってくれていました。
帰宅したらご飯がある、という幸せを久しぶりに感じて心が温かくなりました。
それぞれのご家庭で、両立のバランスもそれぞれ。
だから、この割合であるべき、とか、タスクの数や負担感は半々、ということはなくて、中田さんの記事にもあるように、夫婦がお互いにそのバランスについて「精神的フラット」な状態であることが大事なんだと思いました。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪
☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆
コチラのイベントで、自分らしさややりたい事に思いを馳せてみませんか?
他のママの「やりたい」を聞いて妄想が膨らんで現実になっちゃうかも^^
やりたいことは口に出すと引き寄せられるのです!
Facebookイベントページはコチラ
https://www.facebook.com/events/788407061259054/
ご参加お待ちしています♪
☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆
現在進行形で両立に奮闘する働くママのリアルなヒントを集めた「両立のヒント集」はコチラ↓↓
両立のヒント集Vol,1
両立のヒント集Vol.2
☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆—-☆—–☆—–☆—–☆—–☆
《Facebookページ》
「いいね!」で応援お願いします!
《ブログ》
仕事と育児の両立のこと、忙しいからこそ子供とのふれあいを大事にできるタッチケアのこと、絵本の読み聞かせのことなどを配信します♪
《Facebookグループ》
https://www.facebook.com/groups/mama.oshigoto.ganba/
サポーター募集中!Mog!を応援してくださる方、仕事と育児の両立をがんばるママ、そしてがんばるママを応援してくださる方のコミュニティです。ご参加をお待ちしております。
《Youtubeチャンネル》
《山田真紀子》
http://facebook.com/makikoy2