こんにちは!Mog!真紀子です!
ここ最近、リクルートホールディングスは、女性やママの活躍できる社会の実現のために、ものすごい勢いで色々な施策をカタチにしてくださっています。
社会のあらゆる分野で様々な変化と革新をもたらすリクルートが動いてくれるというのは、たくさんの企業を巻き込んで社会全体の雰囲気が変わる、ということなので、大変大変喜ばしいことです。
私は、リクルートの「子育てしながら働きやすい世の中を共に創る」ためのiction!の一環としてリリースされたスマートフォンアプリ「カムバ!」を先日ダウンロードして、スキマ時間に記事を読んでいます。
カムバ!の「読みもの」の記事に、リクルートワークス研究所の石原直子さんの「ワーキングマザーに求められるキャリアアップとリーダーシップ」という記事があります。
心に響いたところを抜粋しますね。
仕事を続ける上で忘れたくないのが、キャリアを広げていく意識です。このご時世、同じ内容の仕事ばかりしていると、次第に賃金は下がっていきます。どんなに習熟しても、仕事の領域を広げることができなければ社内で評価は下がってしまう。自身の価値を高めるためには、限られた範囲の仕事に留まるのではなく、新たな領域の仕事に挑戦しなければならないのです。
管理職として、部下のマネジメントに挑戦するのも、自身の価値を高める一つの方法です。しかし、ワーキングマザーの中には、企業から「管理職」への登用を打診されても尻込みしてしまう方が多いようです。もちろん、出世だけが人生ではありませんが、ここで注意しておきたいのが、管理職としての働きを期待してもらえる期間は限られているということ。40代後半で、マネジメントの実績もなく、時短で働いているという方には、企業も管理職の仕事をお願いしようとは考えません。
このような記事が、私が女性活躍推進に関わりはじめた2010年にはあまりなかったように思います。
子育て期はキャリアの停滞期、でもいつか子育てが落ち着いたら返り咲けるように野心は持ち続けよう、みたいな記事はありました。
でも、子育て期こそ保育園をうまく利用して管理職やプロジェクトにチャレンジしよう、とか、パートナーに「自分も仕事をきちんとしたいんだ、だから子育て・家事をやって欲しい」と説得しよう、なんて発想は聞かなかったように思います。
私は、時間に制約がありながらも、札幌という地方都市で、管理職を目指して、プロジェクトチームにもチャレンジしました。
ものすごくアウェイ感がありましたが、私のようなやり方もありなのかも、と思えてちょっと嬉しかったです^^
子育てをサポートしてくれる親から「子供が小さいうちは」などと三歳児神話を持ちだされて心が痛むのもとてもよくわかる。
けれども、「世の中は変わった」ということを自分も親世代も受け入れて、共働きで女性も経済基盤をしっかり持っていなければ、暮らしが成り立たないのが現実なんですよね。
晩婚・晩産で、出産年齢が上がっていますから、「子育てが落ち着いてから」を待っていたらキャリアアップのチャンスも稼げる自分になるチャンスも逃してしまう。
その通りだな、と感じます。
興味のある方は、ぜひアプリをダウンロードして読んでみて下さいね!
体験談を投稿すると3,000円分のギフトカードがもらえるようですよ!
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪
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