8年目の入籍記念日、夫はまだ長時間労働の人だった

8/8(土)自己理解グループセッションは残席2組さまです。

 

 

こんにちは!Mog!真紀子です!

 

 

今日は世間一般で言うところの七夕ですね。

私事ですが今日は入籍記念日です。

2007年7月7日に入籍して、8年。

 

 

DSC_1978-01

 

 

ここ数年、日々バタバタしていて記念日をゆっくり味わうことができていませんが、いつか夫婦で時間を気にすることなくゆっくりフレンチをいただきながら過ごせる日を夢見て、今日もお互い仕事&育児。

 

 

今日は私が遅番なので保育園の送りは私。
お迎えは夫が中抜け。
私が帰宅したら仕事に戻るんですって。

 

 

こんな働き方がいいなんてまったく思わないです。
でも、これが現実。
頼れる両親が近くにはいないので、こうでもしないと我が家は両立ができないということです。

 

 

 

長時間労働の夫が中抜けをしたり睡眠時間を削って家事や育児をするのは、命を削ることだと思います。

そういえば結婚当時も夫は長時間労働の人でした。

8年も長時間労働したらさすがにもう身体がボロボロですよね。

 

 

長時間労働をやめたらいい、と思うけれど、個人の努力で変えられるほど簡単なことではない。
生産性を上げて仕事を早く切り上げたら、その分仕事がさらに回ってくるという組織文化を変えない限り、変わりたくても変われないのだろうと思います。

 

 

だから現時点で長時間労働をやめることは、今のポジション(賃金)を失うことを意味する。

家計を主として支えている夫の収入が減ることは、即生活に影響する。

だから、やめたくてもやめられない。

 

 

そういう夫の状況に、ずっと気づいていなかった自分がいました。

特に一人目のイヤイヤ期かつ二人目出産直後でこちらもかなりテンパってた時期。

 

 

 

「家庭からも、会社からも、プレッシャーしか感じない」

 

 

夫にそう言われたことがあります。

 

 

そう言われて初めて、
「日々、どれだけのプレッシャーの中でこの人は働いているのだろう」
と夫の立場に立って考えるようになりました。

 

 

「私にばかり育児と家事を押し付けないで」とか以前は言っていましたけど、文句を言うのもやめました。

 

 

夫も一度も「俺にだけ家計の負担を押し付けないで」なんて言ったことはありませんしね。

 

 

基本的に、私のやりたいことは反対はしない人。
私が休日に自分の予定を入れても文句一つ言わずに子供を見ていてくれる人。
一歩を踏み出せない私を、じっくりと待ってくれている人。

 

 

それだけで本当にかなりありがたいのだと、今は思います。

 

 

「私がもっと稼ぐから、そんなに働かなくていいよ」とも「私が家事も育児もやるから、仕事に集中していいよ」とも言ってあげられない自分が情けないです。

 

 

このありがたい環境に甘んじることなく、家族の幸せのために、自分が変わらなければ、と改めて思いました。

 
今日も素敵な一日をお過ごしください♪

 

 

 

 

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