こんにちは!Mog!真紀子です!
今日は、勇気を出して「やってみる」を選択するメリットについて。
先日、こちらのブログでも紹介したある研修の振り返りの会に参加してからの、自分自身や周囲の変化についてレポートします。
研修の振り返りの会についてはこちら↓↓
変化その1 ・将来的にやりたいシゴトに近づけるチャンスを社外で得ることができ、ネットワークが広がった
「これがやりたいんです」と表明したからこそ、できたこと。
ネットワークの広がりはインプットとアウトプットの広がりを意味します。
そしてそこからの成長も。
変化その2 ・将来的にやりたいシゴトに近づけるチャンスを社内で獲得できた
札幌でこのチャンスを今の会社で得られるとおもっていなかっただけに、驚きと感動で胸がいっぱいです。
これも、ネットワークの広がりから得たチャンスを、会社に対し「やりたいんです」と勇気を出して投げてみたからこそ得られたこと。
変化その3 ・私を指名してくださる仕事が増えた
キーマンとなる方に、「やりたい」をアピールしておいたことが、実を結んだ瞬間を実感しました。
「できますか?」「やってもらえますか?」と言われたときにまず「喜んで♪」と言うことも、次の仕事につながっているように思います。
もちろん、定時後の仕事や自分の本来のミッションを圧迫するような仕事はホイホイ受けてはだめだと思いますが、そういう時も必ず肯定的に回答することを心がけています。
肯定的な回答の具体的なテクニックはまた次の機会で。
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目の前に選択肢があって、「やる」か「やらない」かを選ぶとき、働くママは、「働く女性」としての気持ちと「ママ」としての気持ちに揺れることが往々にしてあると思います。
私も、毎日、その揺れを感じます。
たくさんの制約の中で、「やりたい」というのは怖いですよね。
今だって大変なのにこれ以上は無理、子供が熱を出して休んだら迷惑かけるし、無理して失敗したら怖い、責任ある仕事は自信がないし…、
「できない理由」のエネルギーは強いです。ぐいぐい引っ張られますよね。
でも、働くママって、仕事と育児と家事を、両立できているんですから、もっと自信を持ちましょう。
ママとして、社会人として、感情や時間やエネルギーのコントロール、していますよね。
その時点で、かなり「できている」んです。
だから、ぜひ、「やりたい」という気持ちを大切にしてほしいです。
7月の研修は、土曜日の午後でした。
研修の振り返りの会は、平日の夜の開催でした。
午前中に大雨特別警報が発令していた日です。
両日とも、夫に、「行きたいから子供たちをお願いします」と勇気を出していいました。
小さな勇気の積み重ねは、絶対に、チャンスを引き寄せてくれます。
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Mog!イベント11月23日(日・祝)勤労感謝の日に決定!
「当日リアル参加」という形式にこだわらず、Mog!コミュニティに参加して下さっている全国のみなさまが、何らかの形で参画できるようなイベントにしたいと思っています。
こんなイベントにしてほしい、働くママのためにイベントの中でこんな講座をしたい、
忙しいけど運営を手伝いたい!という方、メッセージ、お待ちしています^^
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