こんにちは!Mog!真紀子です!
朝、4時に起きて外を見たら、雪でした。
まだ降るんですね。
みなさま、風邪などひいていらっしゃいませんか?
私はこの冬は幸い一度も体調を崩すことなく過ごせました。
何か特別に身体を鍛えているとか、食事に気を遣っているということもないのですが、唯一こだわっていることがあるとすれば、睡眠を取ることです。
私は子供たちと一緒に寝てしまうので遅くても22時には意識を手放します。
そこから6時間、疲れていれば7時間、寝ます。
また、強いストレスがあると、寝つきが悪くなりますので、ストレスをためないことも心がけています。
前段ながくなりましたが、今日はストレスマネジメントのお話です。
ストレスをためないために、心がけていることは、自分の思考の癖に気づき、それを変えることです。
例えば、仕事や育児で何か失敗をしたら、反省に使う時間は「●●だからダメだった」というダメ探し2割「次は●●しよう」を8割にする、など、心がマイナスな思考に引っ張られるのを意識的に変えていく、という思考の訓練をしてみています。
長年染みついた思考の癖はなかなか変えられません。
私はもともと不幸グセがあって、自分のことをダメな人間だ、幸せになんかなれるわけがない、なにかあれば全部自分が悪い、価値がないからこういう不幸が訪れる、なんてことを自分に刷り込んで20年生きてきました。
自分を責めたり、悪者にしておくことで、予期せぬつらい出来事がやってきても傷つかないよう身を守っていたのです。
今思えば、そうしなければ自分の心を守れなかったから、仕方のないことだったと思います。
ただ、その時の思考の癖はなかなか抜けることはなく、意識的に変えよう、と思って行動を変えなければ、引きずられてしまうのです。
他には、ショックな事実の受け止め方、から自分の価値観を客観的にとらえる、と言う訓練もしてみています。
例えば、こんなこと、ありませんか?
ある条件に該当するメンバーに、平等に与えられるはずのものが、条件を満たしているにも関わらず自分にだけ与えられない、という事実。
以前の私は、
自分にはその資格がないんだ
資格があっても、認めてもらえていないってことだ
忘れられるくらい、自分は存在価値を示せていないんだ
みたいに、自分を責めることに思考が向いてしまっていました。
でも、そう解釈をしているのは自分で、同じことが起こったときにショックを受けない人もいる。
「この事実をショックって思わない人がいるとしたら、どういう心境なんだろう?」
と考えます。
いますよね、そんなこと「どうでもいい」と言えてしまう方。
でも自分はそうは言えない、のだとしたら、そこに価値観の違いがあって、自分は、「存在を認めてもらいたいと常に思っている」から、この事実を重く不幸な事実と受け止めてしまう、ということがわかります。
わかったら、少し冷静になれます。
モヤモヤは消えませんけれど、認めてもらえていないのだとしたら、何ができるか?という思考に変えることができます。
与えられなかった理由は、たんに何かの手違いでリストから漏れていたりだとか、与える側に余裕がなくて忘れられたり、など色々自分起因ではないことも多いものですから、そこを言及するよりは自分がどうしていくか、ということに切り替えられるといいですよね。
私もまだまだ模索中ですが、同じような悩みを持つ方のご参考になれば幸いです。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪
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