こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!
いつか記事としてキレイに整理するけれど、その渦中にいる今はちょっと時間がないので、小一の夏休みに感じたことをFacebookに投稿しています。
Facebookだと埋もれてしまうので、数日分のメモをブログ記事に転記します。
【小一の壁?】夏休み日記-始業式~5日目-
【小一の壁?】夏休み日記-6日目~10日目-
【小一の壁?】夏休み日記-11日目~15日目-
【小一の壁?】夏休み日記-16日目~20日目-
【小一の壁?】夏休み日記-21日目~25日目-
【小一の壁?】夏休み日記-26日目~日記終了- ←ココ
・宿題&持ち物最終チェック
⇒完了~(>_<)! ※札幌市の夏休みは26日間です。
・お疲れさま、札幌のママたち!!!
⇒疲労感たっぷり~。すごい労働した感あるな、小1の夏休み!!
・私の中には悪魔が棲んでいる
⇒始業式の朝、二度寝ならぬ三度寝をしてもたつく娘が、私が早起きして作った(詰めた)弁当を、縦に横に斜めにと傾けて最終的に縦に袋に詰めてランドセルにぶら下げたのでキレてしまった。
今生の別れとなったら100%後悔するようなことを、怒りに任せてしてしまった。
そう、叩いてしまったのだ。
ここで自分の邪悪さ加減を呪ってダメ出しをしまくることは容易だけど、それじゃ悪魔が邪悪なままになってしまうから、深呼吸。三回くらい。
きれいに詰めたものがぐちゃぐちゃにされて大事にしてもらえなかったのが嫌だったんだね。袋に入れる方法を優しくレクチャーできないくらい心も疲れていたんだね。
遅刻寸前でごめんねも言えず送り出してしまって、、今日一日ソワソワ。。
だけど、自分に許され癒された悪魔は優しく微笑むことができている。
大丈夫。温かい心と笑顔でお迎えに行ける。
**
【追記】
ご心配をおかけいたしました。
児童会館にお迎えに行き、「ごめんね」と謝りまして、許してもらえました。
娘にとっては朝のやり取りよりも2学期初日に起こったショックな出来事のほうが大問題だったようで「そんなことあったっけ?」というような反応でしたが。。
未熟さ、弱さ、トラウマ、そういうものを持っている自分が親として存在していることが嫌になるときがある。
子どもが幸せになれないんじゃないか、私と同じ思いをする子になってしまうじゃないか。
それでも、私は母として存在していて、子どもたちはこんな母でも大好きだと毎日言ってくれる。
その大きな愛に癒され、成長させてもらっている。
子どもって、私にとってそういう存在。
後悔するような辛辣な言葉や態度で傷つけてはだめだ。
そのことを、今一度、心に刻もう。
札幌市の夏休みは終わりましたが、本州は、夏休みの宿題追い込みの時期でしょうか。
私もこの時期は「だからもっとはやくやりなさいって言ったでしょ」と怒られながら親を巻き込んで宿題に取り組んでいたな。。
**
夏休み日記、日々乱文の発信失礼しました。
小一の壁の1つと言われる子どもの長期休暇の実態が、就学前は見えていませんでした。
先輩ママの話には聞くけど、実際どんな気持ちで過ごしているのか、どんなこまかなタスクがあって、何がそんなに働くママにとってしんどいのか、そういうことが見えていなかったから不安でした。
実際に体験してみて、わかったことはたくさんあります。
先輩ママの声が聞こえなかったのは、発信する余裕がなかったからだということ、
習い事や体験イベントなどは色んな選択肢があるけど比較したりじっくり吟味する時間がなかったこと、
ママつながりの情報網が宝だったこと、
保育園とは違ってママのワンオペ状態になりやすいこと、
「子どもが小学校に入ればママは楽になる」とかいうどこかの常識は少なくとも働くママには該当しないこと、など。。
**
せっかく記録をしたので、なんらかの形で、夏休み日記を活用で来たらと思っています。
イベントなのか、講演なのか、特集Webページなのか、ハンドブック的なものなのか、書籍なのか、、夢は膨らみますが、今は目前に迫る資格試験に集中して(なんと今週末だった!!今週は夫の出張もあるのに!!)仕事と育児と学業の両立ライフを楽しみたいと思います♪