「働くママのためのタッチケア講座」6/14（土）お申込み受付中！
こんにちは！Mog！真紀子です。
一週間の始まりは、よいスタートが切れましたか？
私は朝からパタパタで、よく保育園に持っていくものを忘れなかったと自分を褒めてあげました。
先週末から夫が出張でいないので、すべてのことを自分ひとりでこなすのはしんどいなーと感じました。
それだけ、普段夫の力を頼っているということ。
感謝ですね。
今日は、仕事をしていてふと気づいたこと。
それは、
女性が活躍できる職場、って言ってもいろいろだな、ということ。
女性が就労を継続しやすい職場
女性がビジネスパーソンとして成長できる職場
女性が影響力のある役割に就きやすい職場
女性の意見が反映されやすい職場
女性が経済的に自立できる職場
……
国を挙げて女性活躍に取り組んでいることもあり、結婚・出産・育児・介護などで女性が就労を継続できない状態を無くそうという声や具体的な取組み例を見聞きすることも多くなってきました。
小さな子供がいると、
就労をできること、就労を継続できること＝活躍できる
になりがちですが、それだけで、いいんだっけ。
その他って、どうなんだろう。
私は、女性が活躍できる状態って、
女性が社会のルールを作ることに男性同様に参画できている状態、
というのが一つ、あるんじゃないかな、と思います。
社会のルールを作るのが男性ばかり＝女性の意見が反映されにくいということですよね。
みなさんの職場ではどうですか？
役職が上に行くほど、女性が少なくなっていきませんか？
今、行政や企業で「女性活躍」を推進していこうとタクトを振っている人の多くが、「男性」です。
なぜなら、タクトを振れる立場にいるのが男性ばかりだからです。
果たしてそれで本当に、女性が活躍できる社会になるんだろうか、と思います。
私が今働いている職場は、女性が就労を継続できる職場です。
勤務の日数や時間に柔軟性があるので、未就学児、小学生のお子さんを持つ方や親御さんの介護をしている方にとっては、継続しやすいのです。
ただ、そんな女性たちはみんな周囲の方に負い目を感じて控えめ。
ここをスタートラインに、いずれは女性が影響力のある存在になれるような職場になったらよいな、と感じます。
なにより、女性自身が自信と誇りを持って「ここは女性が活躍できる職場です」と言えたらいいなと思います。
そんなことを思っていたら、男女共同参画センターで託児つきの「女性向けリーダー研修」の情報をゲットしました。
以下、サイトより引用
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国や地域経済において、女性の活躍推進への期待が高まっていますが、まだまだ女性のリーダーや管理職は少ないのが現状です。
「子育てをしていて残業ができないからムリ」、「自分に務まるか自信がない」、「女性の管理職は前例にない」…、さまざまな不安があるかもしれませんが、これから必要とされるリーダーは、時間内にチームで成果を出す支援型のリーダーと言われています。
自分らしさを生かしたリーダーへのキャリアを考えてみませんか？
●日時：２０１４年７月１９日（土）１３時～１７時
●会場：札幌エルプラザ公共施設 ２階 会議室３・４
●対象：札幌市内または近郊に居住、勤務する女性/２５名
●申込：６月１１日（水）からの申込受付。先着順。電話（728-1255）、メール（jigyou@danjyo.sl-plaza.jp）、FAX(728-1229)にてお申し込みください。
●託児：５か月～１歳は定員５名、１歳～就学前幼児は定員１０名。７月１６日（水）までに要申込。先着順。
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詳細はコチラへ→http://www.danjyo.sl-plaza.jp/
最後までお読みいただきありがとうございました。
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