6/27(土)自己理解グループセッションは残席3組さま
6/21(日)ファーストトークレッスンは残席4組さま
こんにちは!Mog!真紀子です!
昨日は、素敵な出会いと気付きがありました。
「あなたにあえてよかった」
そんなありがたい言葉を、たくさんの方からいただきました。
そんな自分になれるなんて、思っていませんでした。
今でこそ、自分に自信を持ちましょう、などと発信することができていますが、私は、自分にものすごーーく低い価値をつけて学生時代を過ごしてきました。
世の中を呪っていましたし、自分のことが大嫌いでした。
今日は少し私の過去のことを綴りますね。
いま、自分に自信がなくて、自分に可能性が見いだせないという方がいたら、ご参考になればと思います。
なぜ自分に価値を見いだせなかったのか?
それは存在自体を否定されるネガティブな言葉を長いこと投げかけられて育ったからです。
こっちみんな、身体が腐る、とか
声を出すな、耳が腐る、とか、
ブス、バカ、デブ、●ね、消えろ、とか…。
だから、いつも、空気のようにそこにあって、誰にも意識されないような存在になりたいと思ってました。
いい成績をとって名前が上がろうもんなら、「●●のくせに生意気だ」という評価。
とにかく目立ってはだめだ、注目される存在じゃなくていい、「ふつう」でいたいと思っていました。
だからずっとマイナスをゼロにするために、必死で努力しました。
「もっといい自分になれたら、ふつうになれるに違いない」
ナレーターの勉強をしたり、ダイエット(25キロ!)したり、仕事で成果を出して正社員になったり、資格を取得したり、大学を通信で卒業したり…。
でも、マイナスをゼロにするための努力をしている時期は、どんなにどんなに頑張ってもゼロになった気がしませんでした。
やってもやっても足りないと思ってしまうし、得たものをつなぎとめておかないと不安でしょうがなかったので、そこにすがりつくことに必死で苦しかったです。
でも、あるとき気づきました。
自分は、もうずっと前からプラスになっているって。
かつて社会を呪っていた学生時代にあこがれていたものを、すべて手に入れていたことに気づきました。
信頼できる仲間とやりがいのある仕事をして、
素晴らしい伴侶と出会って結婚して、
宝物のような子供を授かって母親となる
「ふつう」になれていました。
それに気づいて、「もう自分に低い評価を付けなくてもいいんだ」と過去のトラウマから解放されたのです。
自分を信じる気持ち=自信
自分自身が、自分のことを信じられなければ、マイナスはいつまでもマイナス。
自分のことを信じるためには、自分が今までやってきたこと、できてきたことを客観的に受け止めることが大切だと思います。
全部振り返ってみて、それでも
「全然足りないと思う」
ならばそれも含めて、受け止めること。
こんなに努力してきて、こんなに色々できてきたけど、まだ足りないって思っている自分がいる。
これって何なんだろう。
もし隣にいる人が同じことをしていたら、「素晴らしいね」「がんばってるんだね」って言ってあげられるのに、自分にはそれを言ってあげられない。
それって何なんだろう。
それ、の正体がわかれば、これまでの苦しみから一気に解放されます。
私の場合は根深い問題だったので専門家にサポートしていただいてそこに気づくことができました。
(興味のある方はご紹介いたしますのでメッセージください)
以前にも書いたけれど、働くママは、大変です。
ママ、だけでも忙しいのに、働くママなんて大忙しの毎日ですよね。
身体一つで家事や育児や仕事をするのですから、やるべきことが盛りだくさんで、できないこともたくさんあると思います。
できないことがたくさんになってくると、できない自分を否定したくなります。
でも、母親に向いていないとか、自分のスキルが足りないとか、不器用だからではなくて、単純に時間に対してタスクが多いからだったりしませんか?
あの人はできているのに、などと、誰かの断片的な成功例と比較して評価していませんか?
あえて自分を追い込む評価をしなくていい。
両立にチャレンジすることができているし、できなかったことに落胆するくらい真剣だし、家族への愛情にもあふれているし、もっとできたらいいのにと改善意欲もあって前向きだし、
いろんなことができている魅力的な人だと思うんです。
ぜひ、私は●●ができているから大丈夫、って、自分に言ってあげてください。
自分自身が、自分の価値を信じてあげられたら、「自信」になります。
自分のことを客観視するのが苦手、という方はどうぞ、コチラへ↓↓
6/27(土) 自己理解グループセッション ※ランチつき
ポジティブなワークとFBしかしません^^
おしいいごはんを食べてエネルギーチャージできます♪
今日も素敵な一日をお過ごしください♪