【就学準備】新一年生になる娘の放課後の過ごし方1

こんにちは!仕事と育児の両立とキャリアの充実を目指す札幌の働くママMog!真紀子です!

 

日々あちこちから情報収集をしながら娘の4月の入学に備えているところです。

放課後の過ごし方について2回に分けて書きますね。

 

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【就学準備】新一年生になる娘の放課後の過ごし方2

 

 

娘を1人で過ごさせたことがなかったことに気づいた

 

手始めに日経DUALで先輩方がどのような選択をしているのかをチェック!

DUAL先輩キッズの意外な放課後の実態

DUALキッズの38.7%が、週の何日かは放課後、「子どもだけで自宅でお留守番」しているということです。
留守番する時間が2時間以上という家庭が、小1でも35.3%存在してる事実。

さて、この事実を(ようやく)自分事に置き換えたとき、気づいたのは、私も娘も、「一人で過ごさせる/過ごす」に慣れていないということ。
娘を1人で留守番させるなんて、そもそもしたことがないのです。そう、車に忘れ物を取りに行く数分間、郵便受けに郵便物を取りに行く数分間、長くても近所のコンビニに買い物に行く20分程度。

学校が始まったら、1年生の下校時間は早い。
最初は午前中で下校、給食が始まって5時間授業だとしても15時には下校。
今の働き方では、私の帰宅は保育園にお迎えに行ってからの19時近く。
短くても、4時間は一人で過ごさせなければなりません。

怖がりで暗さや物音にも敏感な娘が、1人で過ごすのはどんなに心細いことでしょう。
習い事なども検討しつつ、まずは週5で児童会館の放課後児童クラブに行ってもらうことになりそうです。

そして少しずつ、お留守番の練習もしてもらうことにします。

 

 

札幌市の放課後児童クラブの申し込みは1月から

 

札幌市の放課後児童クラブについては、HPに掲載されています。
また、29年度の申し込みについても詳細が確認できます。

放課後児童クラブをご利用される方へ
平成29年度の申し込みのご案内

事前に雰囲気を知っているということが、安心につながると思い、先日、就学前健診の時に娘を通わせる児童会館にも足を運び、子供たちが過ごす部屋や子供たちの様子を見せていただきました。

時間帯としては、子供たちが半分くらいに減った状態を見せていただきましたが、それでもかなりの人数でした。
心配事は尽きませんが、1人で家で過ごさせるよりは安心です。

申し込みは1月からです。
必要な書類もあるようなので、早めに動いていきたいと思います。

もちろん、過ごす場所があるだけでなく、どう過ごすのか?も大事ですよね。
遊んで過ごすもよし、宿題をするもよし、本を読むもよし、という自由に過ごす場所という前提があるので、並行して習い事や民間の学童の情報も集めているところです。

夫からは、「自分のお小遣いをすべて娘に投資できるなら教育もしっかりしている民間の学童でもいいんじゃない?」と痛いところを突かれました。
すべて…………で、、で、、、でき、ない。
稼げない母ですいません。
親の収入が、子供の教育の質を左右するという現実を、これから嫌と言うほど感じていくのだろうな、と思いました。

 

今日も素敵な一日をお過ごし下さい♪

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